「成果を上げる」
・・・
身近なところで言えば、
子どもたちは
通知表の数字やランクを上げる
ことになりますね。。。
大人の世界で
似ている言葉を探しますと、
「業績を上げる」
「成功を収める」
ということになるでしょうか。
で、
昨日は、
学校の始業日。
わが子たちは
それぞれ学校に
冬休みの宿題と共に
通知表を持参したのですが、、、
なんと、
親に見せなかったのです。。。
(´・ω`・)エッ?
Σ(o゚д゚oノ)ノゥソッ!!
Σ(。Д。lll)ノノ
・・・
うそではありません。
もし、
私が
(始業日前日に)
「通知表は?」
と言わなければ、
私(☚父親)には見せなかったでしょうね。。。
あっ、
誤解のないように書きますが
親子関係が悪いわけではありません。
(-_-;)
・・・
・・・・・・
つまりは、
「バツの悪いことは
避けて通りたいんだな」
ということがありありと分かった
ということです。
もう分かりますよね、、、
子どもたちの成績は芳しくありませんでした。。。
でも、
でもですよ、
子どもは誰に面倒をみてもらっているのでしょうか??
こんな言い方(書き方)をしますと
「時代遅れ」
と言われそうですが、
それは紛れもない事実です。
これはスポーツでも
同じ
です。
だから一方、
親も責任があるのです。
言わなければいけない
そんな立場でもあるのです。
サッカーに置き換えたら分かります。
支援しているチームが、
どんなことをやっていても
お金を出し続けることなんて
ありませんよね。
だから、
成績はどうなのか
ということは、
気にして当たり前。
子どものこと
と
プロスポーツ
を
同じにしてはいけないとも
思っています。
「子どもは
小さな大人ではない」
👆ここは重要な部分。
しかし、
子どもにも
子どもの時分から
ある一定の責任を理解させることも
とても重要なことだと
私はそう考えています。
成績を上げるには、
『“責任感”も
(それを左右する)
大きな原因の一つとなる』
のです。
だから、
親に成績表(通知表)を見せない
という行為は
無責任ともいえる振る舞いでもあるのです。
その部分を
今回は指導して
わが子を3学期の学校に送り出しました。