今回もサッカーネタです。
年が変わっても
サッカー、
サッカー、、、
やはり
サッカーから学ぶものが
多いですね。。。
現在の国内最強チームと言えば、
多くの方が
「川崎フロンターレ」
と、答えるのではないでしょうか。
そのチームで
“Mr.川崎フロンターレ”
と呼ばれるのが、
中村憲剛 選手
です。
2020年シーズンでピッチを離れる中村選手は、
プロ生活18年間、
川崎一筋でボールを追いかけてきました。
18年・・・
簡単に言ってしまいがちですが、
身体を酷使するサッカーというスポーツで、
しかも第一線で、
プレーするのは並大抵のことではありません。
で、
その中村選手が、
プロに入れなかった(?)現実が、
ここにきて採り上げられるようになってきましたが、
あまり知られてはいません。
それは、
コチラです。
👇
オリジナル10の一つの(名門)クラブが、
「あんな細いヤツは通用せん!」
との理由で、
獲得を見送った事実です。
結果論にはなってしまいますが、
まだ1度もJ1から陥落したことがないクラブでさえ、
先を見誤ってしまった
ということです。
「難しいですね・・・」
と、言えばそれまでなのですが、
やはり大切なことは
『将来を見る眼』
ではないでしょうか。
人間は、
今に囚われがちです。
しかし、
最も大切なことは、
その先の“将来”の姿
なのです。