昨日は、

 

次女の送迎で

 

蒲郡市まで出かけました。

 

 

出発は、

 

まだ薄暗い時刻。

 

前夜、満タン給油しました。。。

 

 

が、

 

年季の入った車で久しぶりの遠出ですので、

 

先日、ある業者さんのご厚意でいただきました

 

ガソリン添加剤を注入してから、

 

現地に向かいました。

 

 

 

そして、

 

会場に到着しますと・・・

 

時間は1時間余りが過ぎ、

 

メーターは65km超に。

 

 

 

満タン給油したはずのタンクの目盛りも

 

下がっていました。

 

 

 

当然ですよね。

 

 

 

使った(走った)のですから。

 

 

 

 

そう、

 

子どものサッカーに対し、

 

親は、

 

時間もお金も使っているということ

 

なのです。

 

 

 

「え?」

 

 

「それが嫌ならやめたら」

 

 

ということにもなりますよね。

 

 

 

そういうことを書きたいわけではありません。

 

 

 

単純な気持ちのブレだけで、

 

やめるのは・・・もったいないし、

 

やめさせたら、

 

まず子どもがかわいそうです

 

よね。

 

 

 

だから、

 

親は、

 

お金も時間もエネルギーも

 

当然、使わないといけないのです。

 

 

 

我慢もしなければならない。

 

 

 

それは

 

プロスポーツも同じ。

 

F1もサッカーもそれぞれ、

 

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だから、

 

「選手はがんばらないといけない」

 

のです。

 

 

 

ただ、誤解をしないでいただきたいのは、

 

「結果を出さなければ、もう来年はないよ」

 

ということではありません!

 

 

 

 

ここで論じていることは

 

育成年代のスポーツです。

 

 

 

親は、子どものための務めを果たし、

 

子どもは、そのことへの感謝の気持ちを忘れず、

 

全力で自分の決めたことに取り組むことが求められること

 

なのです。

 

 

 

そうすることで、

 

する側、させる側共に

 

価値(成長)があるのです。

 

 

 

但し、

 

お金も時間もエネルギーも

 

それぞれ無尽蔵にあるわけではありません。

 

 

 

 

限りある大切なもの

 

なのです。

 

 

 

 

私は、

 

「親として

 

 この大切なものを

 

 子どもに与えたい」

 

といつもそう思っています。

 

 

 

 

与えること

 

・・・

 

それが親の務めであり、

 

子どもの成長に繋がると信じている

 

からです。