昨日は、
次女の送迎で
蒲郡市まで出かけました。
出発は、
まだ薄暗い時刻。
☝
前夜、満タン給油しました。。。
が、
年季の入った車で久しぶりの遠出ですので、
先日、ある業者さんのご厚意でいただきました
ガソリン添加剤を注入してから、
現地に向かいました。
そして、
会場に到着しますと・・・
☝
時間は1時間余りが過ぎ、
メーターは65km超に。
満タン給油したはずのタンクの目盛りも
下がっていました。
当然ですよね。
使った(走った)のですから。
そう、
子どものサッカーに対し、
親は、
時間もお金も使っているということ
なのです。
「え?」
「それが嫌ならやめたら」
ということにもなりますよね。
そういうことを書きたいわけではありません。
単純な気持ちのブレだけで、
やめるのは・・・もったいないし、
やめさせたら、
まず子どもがかわいそうです
よね。
だから、
親は、
お金も時間もエネルギーも
当然、使わないといけないのです。
我慢もしなければならない。
それは
プロスポーツも同じ。
☝
F1もサッカーもそれぞれ、
スポンサーの存在が確認できます。
だから、
「選手はがんばらないといけない」
のです。
ただ、誤解をしないでいただきたいのは、
「結果を出さなければ、もう来年はないよ」
ということではありません!
ここで論じていることは
育成年代のスポーツです。
親は、子どものための務めを果たし、
子どもは、そのことへの感謝の気持ちを忘れず、
全力で自分の決めたことに取り組むことが求められること
なのです。
そうすることで、
する側、させる側共に
価値(成長)があるのです。
但し、
お金も時間もエネルギーも
それぞれ無尽蔵にあるわけではありません。
限りある大切なもの
なのです。
私は、
「親として
この大切なものを
子どもに与えたい」
といつもそう思っています。
与えること
・・・
それが親の務めであり、
子どもの成長に繋がると信じている
からです。