食べ物の好き嫌い
・・・
誰しも現在も過去にも、
何かあることかと思います。
ところで
好き嫌いはなぜあるのか?
▶原始反射
赤ちゃんが嫌がる味である“酸味(腐敗した味)”と“苦味(毒の味)”、
つまり、身体に危険なものを嫌がる。
▶食物嫌悪学習
“食べた後に気持ち悪くなった”などの嫌な経験によって、
その後にその食品を嫌うようになることがある。
この2つが、理由としてあるようです。
わが子(次女)は
・・・
野菜が苦手?嫌い?
・・・・・・
おまけに
汁物もあまり好きではありません。。。
で、
先月7日の夕食です。
“好物”の
肉料理はさっさと食べて(☚あと一切れ)、
ものの見事に
野菜サラダと野菜スープを
残していました❕
👇
そんな次女は、
宿題は後回し。
Σ(゜Д゜lll)
部屋の片付けも後回し。
Σ( ̄Д ̄ノ)ノ
明日の準備(登校の用意)も後回し。
∑(✘Д✘๑ );
・・・
嫌なものは
全て後回し。
これが現実です。
そう、
避けるのは、食べ物だけじゃないのです!!
で、
これを直さずして、
成長(明るい将来)はあるでしょうか❓
サッカーも上手くなるのでしょうか❔
自分からは、
(嫌なことには)なかなか取り組もうとしません。
だから、
親がことあるたびに
声掛けをしています。。。
でもこれも、
あと少しだと考えています。
もう自分で考えて、やっていかないとね。㌽
ただ、
人間、(特に子どもは)勝手にはできるようにはなりません。
だから
もう少し、躾の時間が必要ですね。。。
そして、
最後に私のお決まりの一言。
「人間は(元来)怠け者の装置です」
みんな怠けることが大好き。
それが人間。(きっと)
「だからどうすればいいの?」
・・・
まずは、
自身が抱える弱い部分(負の特徴)を
知ること。
何も
「自己嫌悪に陥りなさい・・・」
なんて言っている訳ではありません。
自分自身の現在を知っているからこそ、
次に改善して進んでいける
と、そう思うのです。