先日、

 

知多なでしこサッカースクールの交流会の際、

 

現在、ある高校のコーチをなされている方から、

 

「次の週末体験会があるので来ませんか?」

 

と、お声がけをいただきました。

 

 

 

しかし、

 

わが子はまだ中学生になったばかり。。。

 

σ(´ω`〃)ダイジョウブ?

 

 

 

それを説明したところ、

 

「全然いいですよ!」

 

と、いうことでしたので

 

お言葉に甘えて参加させました。

 

 

 

 

当日(8/29)の様子です。

 

 

🚙

 

子どもと妻をグラウンド近くで下ろし、

 

私は少し離れた駐車場に駐車していましたので、、、

 

グラウンドに着いたころは、

 

もう体験会(練習会)が始まりそうでした。

 

 

 

「どこだ?どこだ?」

 

?^(・・ )( ・・)^?

 

 

 

「オーいました、いました」

👇

 

集団の後ろを

 

小柄な女子が歩いています。

 

 

 

 

余談ですが、

 

この風景、

 

「可哀想」

 

という方、

 

いらっしゃることかと思いますが、

 

・・・

 

わが子は

 

この部分は、

 

“全く問題ない”

 

のです。

 

 

 

なぜなら、

 

園児の頃から

 

県内はもちろん、

 

県外のいろいろな地域で開催されています

 

1DAYのフェスティバルに参加していますので。。。

 

 

 

私たち親はもちろん、

 

当人も

 

全く緊張感がないのです。。。

 

 

 

こう書くと、

 

「親のエゴで・・・」

 

と感じられる方には、

 

この(緊張感がないことの)意味の説明が

 

難しいですね。

 

 

 

一言で説明するならば・・・

 

わが家のこれまでの過程の一部を書きます。

 

 

 

サッカー

 

 

 

 

このスポーツ(環境)は

 

親がきっかけを与えたことではありますが、

 

『そのきっかけを子ども自身がどう捉えるか』

 

が大切なこと

 

なのです。

 

 

 

そして、

 

「その一つ一つのきっかけの中で、

 

 どのような経験をしたのか」

 

です。

 

 

 

 

「感謝だね」

 

 

「やっぱりサッカーはいいね」

 

 

と、いうフレーズは

 

どのような時も

 

私たち夫婦(子の親)がかけている言葉です。

 

 

 

サッカーを体験し、

 

親のその言葉を耳にし、

 

知らない間に

 

わが子がサッカーを好きになり、

 

初めての場所

 

初めての仲間

 

の中でも

 

前向きに活動ができるようになっていきました。

 

 

 

ですから、

 

これまで自身のクラブの中でもありましたが、

 

体験ということで参加されて

 

泣くだけで何もできない子

 

上手くできないとふてくされてしまう子

(親に対して「こんなところに連れてきやがって!」と暴言を吐いた子もいました)

 

・・・

 

これら、

 

子どもたちの問題だとは思えません。

 

 

 

 

「親が子に対して、

 

日頃から

 

『何を想い

 

 どんなサポートをしてきたか』

 

が、

 

大切な時に問われる」

 

のだと思います。