今日は、
次女の知多なでしこスクールの交流会(フレンドリーマッチ)
でした。
会場は、
市営半田陸上競技場。
立派な施設です!
✨
いつも思うのですが、
子どもたちは、
このありがたさが
解っているのでしょうか❔
年に数えるほどとはいえ、
こんな素晴らしい環境で
試合をさせてもらえることを、
本当に感謝しなくてはいけませんね。
(゜-゜)
さてさて、
今日の対象は
小学生。
したがって、
長女(中1)は
対象外のため、
お手伝いとして参加です。
で、
ライン引きを
“させてみました”。。。
・・・
・・・・・・・
👆
ちなみに
この写真ですが、
「引き直し」
をしているところです。。。
実は、
少しグレードの高いラインカーには、
ラインの幅を調節するレバーが
ついています。
にもかかわらず、
長女は
「最も細いところ」に
レバーを合わせた状態で
引き続けたのです!
(´・ω`・)エッ?
そんなものがあるなんて??
Σ(゚д゚lll)
知らなかった。。。
というところでしょうが、
問題はそこではありません。
(。´・ω・)?
自分が引いた線を
「見ていない」
「気にしていない」
ことです。
そもそも
そんな心持ちでは、
まっすぐなラインが引けるはずがありません!
で、
アップを始めたある小学生から
「なんか今日のライン、細く感じる・・・」
と言われる始末。。。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
本当は
全て任せようと決めていたのですが、、、
ここで口を出しました。
親の指示に従い
レバーをサッカー用に合わせて
引き直していたのが、
👆の3枚目の写真でした。
今日は
フレンドリーマッチ。
👆
ラインは、
少し曲がっていましたが、
これも経験。
(* ̄0 ̄)/
よくがんばったのではないでしょうか。
次は、
今日よりも
まっすぐな線が引けるように。。。
とにかく
教えてもらうことばかりを
期待するのではなく
自分で感じて動くことですね。
残念ながら
今回のライン引きも
親が言わなければ、
自分から率先して動くことができませんでした。
「これからもサッカーを続け、
良いプレーをしたいのなら」
・・・
“自分で見て感じて動く”
これを自動化できるようにする
ことが大切。
いつも指示待ちでは、
いざピッチに入って困るのは、
そのあなた自身なのです。