今年の短い夏休みも
残りわずかとなりました。
夏休み
・・・
子どもたちには
自由な時間が
たくさんあります。
それは、
自分たち親が子どもの時も同じ。
で、
同じことをしていました。。。
わが子の様子
・・・
いつまでも
机に向かっています。
(椅子に座っています)
呼び出しを受けました。
(私が呼びました)
私:「なんでいつまでも机に向かっているの?」
娘:「いつも(通常)は、学校で勉強しているから」
私:「でも、(一方)夏休みでしょう」
娘:「・・・(ˉˡˍˉ)・・・」
つまり、
娘の言い分は
「学校で授業を受けている間は、
家でも椅子に座っておく(座っておかなければならない)」
と、いうことです。
・・・
(´・ω`・)エッ?
座っている時間が長ければ長いほど、
学力はつくものでしょうか❓
私は次のように思うのです。
「せっかくの夏休みだから、
夏休みの行動をとるべきだ」
と。
ただ、誤解を受けそうなので
補足しますと
・・・
遊び惚けてもよい
という訳ではありません。
料理に挑戦したいから、
昼ご飯をつくるもいいでしょう。
もちろん、、、
サッカーが上手くなりたいから、
コソ練をするでもいいでしょう。
大切なことは、
主体的に
自分のために、
自分の時間を使うこと
なのです。
そんなこと・・・
大の大人でもできないじゃない!
そう、
なかなかできません。
では、
なぜそれができない人が多いのでしょうか?
それは、
言われてこなかったから。
そう一概には言えない部分があることも
分かっています。
でも、
子ども時分に大人から
とても大切なことを言われていない
教えてもらっていない
(もしくは、ただ怒鳴られた経験しかない)
人間が明らかに増えています。
親は子ども任せにするのではなく、
「気づかせてあげないといけない」
と、私は思っています。