今朝方、
インターネットのニュースを見て驚いたので、
取り急ぎ書きます。
その記事(元記事)とは、これです。
👇
で、
この記事が、
あるアプリを開いていますと
載っていました。
私自身は、
特に違和感を覚えることはなく、
次のニュースへと思ったのですが
コメント欄が荒れているではありませんか!
(´・ω`・)エッ?
で、
一通り目を通してみました。
すると
「学生の金返せは至極当然」
「要はお金は何が何でも返したくないってこと?」
挙句は、
『老害』といったディスリ(?)まで・・・。
Σ(゚д゚lll)
うーん。
(。-`ω-)
「何で❓❔」
というのが私の本音です。
(まず、「最近の若者は文章があまり読めないのかな?」という疑問が…)
暴言コメントをされた方たち、
「何で大学に入ったのでしょう?」
「金返せ」と言っている学生さんたち、
「学校をやめるという手もありますよ」。
「せっかく入った学校なのにふざけるな!」
と言われそうですが、
大きなお世話かも知れませんが
その考えだと、
社会人になったら
きっと困りますよ!
社会の大海原は、
理不尽なことなど、
山ほどありますから。
「バイトもできないから」
と言っている方たち・・・
私、
コロナ禍の中でも牛乳配達していますよ。
働き口は、どこかにあります。
そして、
学長の肩を持つわけではないのですが、
「どんな苦境にあろうとも志が大切なんだ」
というメッセージは、
少なくとも中年のオッサンである
私の心には響きましたよ。
充分に身体も動き、
可能性も大いに秘めている若者が、
何を弱音を吐いているんだ・・・
と思ってしまいました。
残念です。
苦しいこと不安なことは、
充分解ります。
私自身も本当に苦しいから。
でも、
それは皆、同じだから。
これまた怒られるかも知れませんが、
大学側も同じ。
どうやってこの現状を乗り越えるかが
試されているのです。
そして、
苦しい時に
人の本性というものが明らかになるのです。
楽な時には出なかった
愚痴や批判が出るものです。
子どものサッカークラブも同様。
毎回対外試合で勝っている時、
また、
子どもが口笛吹きながら通っている時には
親はなーんにも言いません。
でも、
試合をすれば負け・・・そんな日が続いている時。
わが子が何か壁にぶつかっている時。
親は不安になり、
「ここではダメだ」
「他に変わろうか」
と言い出したりします。
繰り返しますが
世の中、
そんなにうまくいくものでしょうか❓
大切なことは、
良い時も悪い時も
「自分はどうするんだ」
と自問し、
そして自分なりに行動すること。
国に助けて欲しい
学校に助けて欲しい
クラブに助けて欲しい
将又、
親に助けて欲しい
・・・
他者に
「何とかしてくれよ」
と、せがむばかりでいいのでしょうか。
日頃からのクセ
・・・
出ていませんか❔
頑張ってもどうしようもできないことだってあります。
でも
ポジティブに。
コロナ禍、
各々が自分でできることをやっていかなければ、
この苦境を乗り越えることはできないでしょう。