「親が子どもにサッカーをさせる」

 

・・・

 

この理由は?

 

 

☞Jリーガー(サッカー選手)にさせたいから❓

 

☞スポーツをさせたかったから❓(※その一環で偶々サッカーを選択したから)

 

☞「子どもがやりたい」といったから❓

 

☞周りの雰囲気で❓❔

 

 

・・・・・・

 

 

いろいろだと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ

 

 

・・・

 

 

結論になりますが

 

 

・・・・・・

 

 

「私には

 

 どれも動機としては

 

 当てはまらない」

 

 

のです。。。

 

(; ̄Д ̄)

 

 

 

 

では、

 

一つ一つ

 

簡単にですが、

 

検証していきます。

 

 

 

①「プロ選手に」という動機

 

・・・

 

毎年、数字上では、東大に入るよりJリーガーになる子は少ないのです。

(▶諦めではなく、地に足をつけた子どもの育成が肝心)

 

 

 

②スポーツをさせたいから

 

・・・

 

スポーツをさせたところで、必ずしもいい子になることは限りません。

健康になるとも一概には言えません。

(▶もちろん、「しないよりはしたほうが身体にはいい」でしょうが…)

 

 

 

③「やりたい」と言ったから

 

・・・

 

「やりたい」といったからさせたところで、「やりたくなくなった」と言うことが多々あります。

お金や時間、エネルギーも取られます。宿題が捗らないことだって。。。

(▶子どもは基本、“きまぐれ”です)

 

 

 

④雰囲気で etc.

 

・・・

 

「友達が、マスコミが『良さそうだ』と言っていた』といっても、“そうではない”ことが多々あります。

(▶所詮、自分は自分、人は人なので、周りと自身(わが子)は違うことが多々あります)

 

 

 

 

 

わが家は、

 

わが子にサッカーをさせています。

 

 

 

 

 

「させている」

 

という言葉は、

 

多々批判を受けがちなのですが、

 

事実そうなのです。

 

 

 

スポーツに限らず、

 

子どもは

 

自分がやりたいから

 

といって、

 

勝手にはできません。

 

 

 

 

だから、

 

親が与えたり、OKを出したりしてもらうわけで、、、

 

事実上、

 

親は子どもに

 

スポーツをさせているのです。

 

 

 

 

そのさせる側の親として、

 

大事なわが子に

 

何をさせるのか?

 

 

 

 

親は、

 

わが子が大事だからこそ、

 

“吟味”して

 

“覚悟”を持って

 

この子の人生に必ずやプラスになると“信じて”

 

経験の場を与える

 

のです。

 

 

 

 

それが、

 

わが家ではサッカーだったわけです。

 

 

 

 

その理由・・・

 

ここで全て語り尽くすことは不可能ですが、

 

ただ一言で言うならば、

 

「サッカーは

 

  生きる力をつけさせてくれる」

 

からです。

 

 

 

 

 

これは、

 

サッカーというスポーツを

 

正しく理解している方であれば、

 

必ず解っていただけることだと思います。