私の日常に
出てくる言葉
・・・
それは
「コソ練」
です。
何もコソコソとするものではないので
コソ練という言葉を改めてもよいのですが、
自身、
どこかのTV番組で(内田選手のある話の中で)耳にした
この言葉が嫌いではありません。
『努力や培った技は
人に見せびらかすものじゃない』
と、そう思うからです。
で、
昨日のコソ練でも
長女は
母親から説教を受けていました。。。
説教という手法
・・・
「私は有りだ」
と思うのです。
ところで説教
・・・
説教とは
そもそも何でしょうか?
説教とは、宗教の教義・教典を、その信者や民衆に、口頭で説き明かすこと。
また、そこで話される内容そのものを指す場合もある。
転じて、目下の者に対して、教え導くために言い聞かせることや、堅苦しい教訓をいう場合もある。[参照:Wikipedia]
「教え導くために言い聞かせること」
・・・
大人が子どもたちにする
大切な行いの一つである
と、私は思うのですが、
近年では
とても
「ネガティブなもの」
というより
、、、
『説教(その行為)自体が悪いもの』
とされる場合が多々ある
のが、とても残念です。
そして話は戻り、
昨日のコソ練です。
いつものようにボールコントロールに
取り組みましたが、
私たちがやっている
とてもとてもシンプルな
“コレ(このメニュー)”
なかなか大変なのです。💦
正面にボールを返す(ボールが来た方に返す)
だけだったら
・・・
慣れてくれば、
それほど苦労はしなくなります。
👇
でも問題は、
来た方向とは別の方向にボールを送る
というメニューですので、
大変なのです。💧
👇
これを
“浮き球(ノーバウンド)”
で、
しかも
“手数をかけず(※タッチ数少なく)”
次に回す
・・・
つまり、
困難が×2
になります。
だから
子どもは
頭で(コソ練は大事…と)解ってはいても、
「難しい」
「面倒」
から、
逃げようとします。
果たして
それで良いのでしょうか?
( ̄ー ̄?)
コソ練は
大変。
でも
何でコソ練をするのか?
そこに早く気づいた者勝ち
なのです。
次回につづく
ヾ(´¬`)ノ~