「ちゃんとする」
・・・
この言葉、
私が小学6年生の時を思い出します。
担任のM先生から
「あなたたちは事あるたびに
“(次から)ちゃんとする”
と言うけれど
“ちゃんとする”
て、どういうこと?』」
と、
終わりの会などで
よく問われました。
「ちゃんとする」
確かに
曖昧な表現ですよね。
そして一方、
汎用性(?)があるため
「ちゃんとする」
で、
その場を取り繕うことができますよね。
で・・・
「ちゃんとする」
を考えさせられることが、
今朝ありました。
毎週金曜日は、
わが家のマンションの区域は
資源ごみの回収日です。
日常生活でプラスチック製品は
結構たくさん出ます。
そのプラごみを出せる金曜日は
とても貴重です。
で、
集積所に
プラごみを運びに行くと
・・・・・・
👆
こんな状態に!
( ゜A゜;) ...
えっ
もう一度
わが家に戻ってカレンダーを
見直しました。
確かに
今日
6月12日は金曜日で
資源ごみ(プラ)の日
でした。
ですので、
当然のことながら
収集員の方は
プラごみだけを集めます。。。
残されたのは
赤紙が貼られた
巨大なソファーが2台。。。。。。
👇
一体、
誰が捨てたのでしょうか
・・・・・・・・・
( 。-x-)
「ちゃんとする」
こと。
この場合、
“ちゃんと”とは??
ルールの意味を理解し、
それを守ること
です。
みんなが
ちゃんとしなければ
社会は乱れます。
サッカーであれば
・・・
プレーヤー、一人一人が
ルールを理解し、
ちゃんとプレーしなければ、
ゲームは荒れてしまい、
サッカーの素晴らしさも
失われてしまうのです。