現在、
大人(オヤジ)の自分も
当然、
子どもの時分がありました。
でも
「子どもの頃、
(自身は)どうだったかな?」
ということ・・・
“ハッキリ”と
理解できている、覚えている人
て、いるでしょうか??
私は、
断片的にしか
覚えていません。。。💧
気づかぬうちに
どんどん歳を重ね、
元の自分の姿というものを、
大人は忘れています。
でも実は
その元の姿こそ、
その人の素であり、
それが生き続けている間
心の奥底に・・・
どこかに存在し続けている
のです。
そこで、
今回は、
最近のわが子の食事風景をご紹介します。
長女(中1)。
👇
・・・
好物の肉を残しています。
🍖
『美味しいものは、最後に食べる派』
ですね。
一方、
次女(小4)。
👇
・・・
苦手な生野菜をきれいに残しています。
🥬
『苦手なものを、最後に残す派』
・・・・・・
わが家では
「好き嫌いは“重大な課題”」
(  ̄д ̄;)
として扱われているため、
子どもたちは
自分の気持ちに関係なく
幼い頃から
食べて(食べさせられて)います。
(-。-;)
ですので、
結局は、
全部食べるのですが
・・・
些細なところで、
“本性”が出てきますね。。。
(;-ω-)
でも、
それはそれとして、
(*それ…本性?個性?)
私は
大人として、
親として、
「子どもが後々困らないようにしてあげたい」
との思いから、
改善を図ります。
なぜ?
それは、
「できないことが多ければ多いほど」
結局、最終的には、
それが原因で
本人自身が苦しむことになる
ことを分かっているから
です。
繰り返しますが、
人間(その人)の原点は、
子ども時分によく判ります。
➡課題に気づかず過ごすのか?
➡課題が見えても見て見ぬフリをして過ごすのか?
それとも
➩課題に向き合わせるのか?
・・・・
全て、親がカギを握っています。
「子ども時代を如何に生きるか」
が、
将来をつくるカギとなるのです。