コソ練・・・

 

コソっと

 

練習するから

 

コソ練・・・。

 

 

 

何もコソコソとする必要もない

 

のですが

 

(-_-;)

 

あるサッカー番組で

 

内田選手(現鹿島)が話していた会話の中で

 

出たこの呼び方が

 

わが家ではすっかり板についてきました。

 

(;^ω^)

 

 

 

で、

 

コソ練・・・

 

子どもたちは苦手です。

 

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

 

 

もちろん(‽)

 

宿題も。。。

 

Σ(゚д゚lll)

 

 

 

 

苦手なポイントは

 

いつも同じ。

 

 

 

“始める”

 

 

“続ける”

 

の部分です。

 

 

 

スタートが切れない。

(腰があがらない)

 

 

始めたのはいいけれど、なかなか終わらない。

(集中力が続かない)

 

 

 

 

“コレ”らは

 

子どもの特徴

 

なのですよね。

 

 

 

 

長い指導者人生の中で、

 

「子どもの特徴」として、

 

研修会等で

 

事あるたびに耳にしてきました。

 

 

 

 

分かります

 

・・・

 

・・・・・・

 

解ります。

 

 

 

 

だって、

 

子どもですから!

 

 

 

 

子どもは小さな

 

大人じゃない!!

 

👆

この言葉だって

 

耳にタコができる位耳にしてきました。

 

 

 

 

 

以前勤めていた現場では、

 

子どもの様子で

 

ほぼ(指導者の)評価が決まります。

 

 

 

「子どもが楽しそうだった」

 

「子どもが飽きずにできていた」

 

コレが実現できれば良い指導者

 

でした。。。


 

 

 

分かります

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

解ります。

 

 

 

子どもあってこそ、

 

私たちのような

 

子どもが対象者の指導職は

 

成り立ちます。

 

 

 

 

子どもが楽しんでいるのが一番!

 

✅子どもは楽しいからやめない!

 

✅子どもにやめられたら仕事もない!!

 

 

コレ重要なポイント

 

・・・

 

❓❔❓

 

 

 

「えっ

 

 本当かな・・・」

 

ということに

 

気づいたのです。

 

 

 

20年ほど経った頃に・・・。

 

 

 

 

ふと思ったのです。。。

 

 

 

「つかみはOK!」

 

「ボク、決して怒んないよ!!」

 

(☝これ等、子どもに超都合のいい指導者)

 

・・・

 

コレって

 

逆を言えば

 

好き嫌いが多い人間

 

 

おだててもらわなければできない人間

 

 

つくっているような気がしたのです。

 

( ゚Д゚)

 

 

 

 

そう、あの頃(20年前)は、

 

独身でしたので自身も親ではなく、

 

大人の責任や仕事というものもよくわかっていなかった

 

ような気がします。

 

 

 

 

ところで・・・

 

なかなか始めることができない

 

集中が続かない

 

コレ

 

子どもだけなのでしょうか?

 

 

 

 

実は、

 

子どもも大人も

 

人間、皆同じ。

 

 

 

 

でも大人は

 

なぜ(あからさまに)それをしないの❓

 

 

 

 

それは、

 

「そんなことしていたらいけない」

 

と思うから、

 

しないだけ。

 

 

 

 

で、

 

子どもはそこがわかっていないから

 

自分の気の向くままに行動し・・・

 

ボロが出る。。。

 

(´-ω-`)

 

 

 

 

一方それで、

 

子どもはいいのでしょうか?

 

(・・?

 

 

 

「いつかはわかる日がくる??」

 

(?_?)

 

 

本当???

 

(@_@。

 

 

 

 

( 一一)

 

始業時間頃に妙に“不機嫌”な人

 

途中で仕事を他人に“丸投げ”したりする人

 

・・・

 

そんな大人が

 

・・・・・・

 

身近なところで

 

今も昔もいることを

 

知っていますよ。。。