スティーブ・ジョブズ、堀江貴文・・・
社会をいい方向に変えてきたのはいつも「孤独」な人だった
という、
少し古い(先月末頃の)ネットの記事を目にしました。
元記事はこちらです↓
https://r25.jp/article/802879294964801993
この記事の要点をまとめます。
☟
孤独な人はメタ認知に長けている。
メタ認知とは、自分のことが分かること。
つまり、空気を読む力。
「自分が他人にどう見られているのかがわからないと、空気も読めない・・・」
ということ。
では、なぜメタ認知に長けた孤独な人が、周りのことを気にしないでいられるのか?
それは、見ている視野がまるで違うから。
つまり、大局的に物事をとらえていると、あまりに些末なことは意識にものぼらない。
例えるなら、飛行機で空を飛ぶのに、小さな水たまりは目に入らないのと同じこと。
同じメタ認知を働かせていても、
「とらえている世界の広さが、自分の周りの空気だけを読んでいる人とはまったく異なる」
ということ。
「自分の内にあるもの」を大切にし、それをトコトン追求して世界が広がれば、
身近な狭い世界での反応はまったく気にならなくなるということ。
だから、支持してくれたり理解してくれたりする人が少なくても、極端に落ち込むこともない。
広い世界には、話の通じる人がちゃんといる。
・・・
「へぇー」
「なるほどなー」
「自分に足りないところだな」
と、
“一瞬”思いました。
なぜ
“一瞬”
か?
(´・ω`・)?
(粗野な言葉ですが)
これって、
「ただのわがまま野郎」
の考えではないでしょうか❔
つまり、
自分中心。
これを端的に言えば、
自分は
「最先端の人間」
「大物」
で、
周囲は
「アナログ人間」
「小物」
とも聞こえなくはありません。
さらに、著者は書いています。
☟
狭い世界での反応を気にかけてしまえば、
事情をよく知らない人のつまらない意見に左右されたり、
理解してくれる人がいないことに
「さびしい」
「つらい」
と感じたりします。
その状態でいる限りは、
結果を出すのは難しいでしょう。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
わかりますよ、
わかります。。。
またまた、
何か自分のことを言われているようで。。。
でも人間、
さびしやつらいさ
を感じるものでしょう。
だから
「愛の大切さもわかる」
のではないでしょうか?
という。
『愛なんて、弱い人間が考えることでは?』
いえいえ
私は違うと思うのですが・・・。
まあ、
このたびの筆者の方も堀江氏も(*スティーブ・ジョブズ氏は、別に書きます)
皆、
友、仲間、家族のために・・・
『その人たちがいるからがんばれる』
という気持ちは、
結局は、
「ダサい」
ということになるのでしょうね。
でも、
「家族のため、国のため、愛する人のため」
“なんとかしたい(力になりたい)”と心から思うから、
自分の持っている力以上のものが発揮できる
と、私はそう考えています。