先回、

 

茂木健一郎氏の出版物(▶孤独になると結果が出る)に触れた中に

 

スティーブ・ジョブズ氏の名前がありました。

 

 

 

故スティーブ・ジョブズ氏

 

・・・

 

この名前を知らない人は

 

恐らくいないであろう

 

と思われるほど

 

有名な人物です。

 

 

 

 

 

そう、

 

あのApple社の創立者の一人です。

 

 

 

・・・

 

スティーブ・ジョブズ氏は、

 

堀江氏、茂木氏

 

と、どこか異なります。

 

 

 

それは

 

亡くなられたこと。

 

 

 

 

つまり

 

死を意識し、

 

命というものを直視したことがある人

 

ということ。

 

 

 

 

だから・・・

 

でしょうか。

 

 

 

 

反対に、

 

先の二人には

 

何か大きく

 

“引っかかるもの”

 

を感じます。

 

 

 

ただ一方、

 

スティーブ・ジョブズ氏の

 

長女の自叙伝「Small Fly」の内容を確認しますと、

 

氏の全てを肯定できなくもなります。

 

 

 

人生の中で、

 

(他者からは)何か自分勝手

 

と、映る部分があったことも否めません。。。

 

 

 

 

ただただ・・・

 

自らの死を悟り、

 

命の大切さその意味を知った人

 

その言葉には、

 

大きな重みがあります。

 

 

 

 

「生きるとは何か」

 

「自分の使命とは何か」

 

・・・

 

スティーブ・ジョブズ氏からは、

 

学ぶものがあります。