私は
『成長』
というものを
“自分”にも
“仕事”にも
そして
“教え子(子ども)たち”にも
求めます。
なぜなら
「人間は成長するために生まれてきた」
のですから。
成長?
❓❔❓
食べれば
寝れば
運動すれば
・・・
歳を重ねれば
人間は成長します
・・・
と言いますか、
実年齢だけは
確実に増していきます。
しかし、
それが成長とは
思えません。
成長とは
年齢や体つきのことでは
全くありません。
(このことはまた後日に…)
とにかく
成長は
私の中でカギとなる言葉
なのです。
さてさて、
先回
あるサッカープレーヤー(フッキ選手/ブラジル)の
話題を採り上げました。
で、
その中でも
主題になったのは
成長でした。
『成長とは変わること』
具体的には
「進化すること」
「できないことができるようになること」
他にも
いろいろあると思います。
で、
成長するには、
まず今の自分の姿を知る
必要があります。
でも、
鏡に自分の姿を映すと・・・
ショックで目を背けてしまうことも
あるかと思います。
(私も多々あります。。。)
でもここで、
きちんと自分を確認することが
重要なのです。
嫌な(理想とは違う)
自分の姿であったとしても。
鏡に映った自分が
それでよければ
まあいいでしょうが(←本当はよくないのですが)
大抵の場合、
「これはやばいな」(←もちろん自分の姿)
と思うはずです。
良い意味での
“危機感”ですね。
それが
動機となり
次に進む
つまり改善する
原動力となるのです。
だから
たとえ嫌でも、
自分を直視する(自分を鏡に映す)ことが
求められるのです。