新型コロナウイルスが

 

まだ治まらない今日、

 

オンライン学習が

 

注目されています。

 

 

 

つまり、

 

インターネットを介しての

 

授業プログラムです。

 

 

 

で・・・

 

今、正にわが子が、

 

サッカーで繋がった仲間が開催しています

 

動きづくりのトレーニングを受けています。

 

 

 

 

で、

 

大切なことは

 

「誰からどんなことを学ぶか」

 

ということなのですが

 

・・・

 

実は、もっと大切なことがあります。

 

 

 

それは

 

『自分を“変化させる”』

 

意識と行動ができるか

 

ということです。

 

 

 

最近、

 

ネットニュースでこのような記事を目にしました。

 

 

「“何しに来たんだ”と思った選手もいたよ。

 驚きがあったのはフッキだね。

 あいつは馬鹿げていた。

 ポルトでの最初のトレーニングで、

 彼は自分が何をすればいいのか、

 サッカーが何なのかも分かっていなかった。

 ボールを受けたらターンして突き進むのみ。

 あとは蹴り飛ばすだけだったな」

 

こう(辛口で)評したのが・・・

 

 

ラウル・メイレレス(1983年3月17日‐)。

ポルトガル・ポルト出身の(元)プロサッカープレーヤー。

2004年から2010年までポルトに在籍。

現在は、現役を退いているようですが

強豪国の一つであるポルトガル代表で70試合以上も出場。

 

 

フッキ選手は、

2008年にJリーグからポルトへ移籍。

 

 

そこで2年間、共にプレーしました。

 

 

 

フッキ選手の簡単な経歴です。。。

 

18歳で来日し、川崎フロンターレに入団したのは2005年。

翌年に期限付き移籍したコンサドーレ札幌ではJ2で25得点。

2007年には東京ヴェルディで37得点を挙げてJ2得点王に。

・・・

そして、

2008年に欧州へ渡り、ポルトではポルトガルリーグ得点王。

2012年からは、ロシアのゼニトでもロシアリーグ得点王。

2014年は、ブラジル代表として母国開催のワールドカップにも出場。

2016年からは現在所属の中国の上海上港に所属し、キャプテンを務めています。

 

 

つまり、

 

確実にステップアップを果たしていることが

 

一目瞭然です。

 

Jリーグから巣立った化け物。フッキ、ドルトムントを震え上がらせた豪快な一撃【欧州CL】

 

 

 

が・・・

 

しかし、

 

欧州に渡った当初、

 

本場のサッカー選手が感じたその印象は、

 

『サッカーが“何なのか”も分かっていなかった』

 

なのです。

 

 

 

 

ではなぜ、

 

フッキ選手は、

 

こうも確実にステップアップ

 

していったのでしょうか??

 

 

 

私は、もちろん知り合いでもありませんので、

 

詳しいことは何も分からないのですが

 

・・・

 

想像できることがあります。

 

 

 

それは、

 

フッキ選手が

 

その時々において、

 

自分の足りない部分に気づき

 

そして

 

(自分を)変えていった

 

ということです。

 

 

 

 

「自分を変化させる」

 

ことこそ、

 

成長なのです。