確か、

 

「さあ、このタイトルで何回まで続くか」

 

と書いておきながら

 

このタイトル・・・

 

全く進んでいませんでした。。。💧

 

 

 

 

このタイトルは、ここでおしまいです。

 

 

 

 

人間は勝手なもので、

 

時の経過とともに

 

考えることも変わってしまうものです。

 

 

 

 

このタイトルを書いたのは

 

約一カ月前。

 

 

 

 

その頃は、

 

私たちにとって

 

一つの裁定が下される時でもあるのです。

 

 

 

 

「クラブに残る(続ける)人」

 

「クラブを去る(辞める)人」

 

・・・

 

それを目の当たりにする、ちょうどそんな時期です。

 

 

 

 

経済的な痛手、

 

クラブの行く末、

 

・・・

 

もちろんそれも気になるのですが

 

それより、

 

クラブに対して(-)評価が下されるような気がして

 

・・・

 

それが一番応えるのです。

 

 

 

 

ついつい矢印(矛先)が自分に向いてしまい

 

・・・

 

「進んできた道や方向は誤っていたのかな」

 

と考えてしまうものです。

 

 

 

 

でも、

 

 

やはり、

 

 

目の前の子どもたちを見ていると

 

強く感じるのです。

 

 

 

 

『一年を通して手塩にかけて育てた子どもたちは

 

間違いなく成長しているな』

 

 

ということ。

 

 

 

 

ただ、

 

たとえ僅かでもその成長を感じられない方

 

 

今の現状に悲観してしまう方

 

 

未来を感じられない(想像できない)方

 

 

「ここにいてもダメ」と感じてしまうのでしょう。

 

 

 

 

現在の日本には、

 

子どもたちがスポーツをする場は多々あります。

 

 

 

 

ですから・・・

 

今の場所が合わないと感じられたら、

 

他に移ることも可能ですし、

 

それも一つの方法かも知れません。

 

 

 

 

やり方、生き方は自由だから。

 

 

 

 

でも私は、

 

正しさ(正しいもの)は必ずあると信じています。

 

 

 

 

その正しさとは?

 

 

 

 

子どもたちの将来を真剣に考えたら・・・

 

きっと分かります。

 

 

 

 

物事を今の、今だけの、

 

楽しさ、心地よさ、雰囲気で選ぶのもいいのですが、

 

私はそれを選びません。

 

 

 

 

子どもたちには、将来があります。

 

 

 

 

今日もその将来に向けた大切な時期を過ごしています。

 

 

 

 

子ども自身は、

 

“ほとんど”その意味を解らず日々を過ごしていますが。。。

 

 

 

 

今は、間違いなく将来への大切な一ページ。

 

 

 

 

親にとっては苦労(例えば、お金やエネルギーや我慢)を伴いますが、

 

その報いは、必ず〇年後に還ってきます!

 

 

 

 

だから、

 

私は、アレグランは、

 

積み上げてきた人生と経験を糧に、

 

前を向いて力強く進んでいきます。

 

 

 

 

全ては子どもたちの将来のために!!