「~をしたい」

 

「~になりたい」

 

人間には、

 

いろいろな願望があります。

 

 

 

 

自身がよく話題に出します

 

小学校(*4年生の年)で行われます

 

“二分の一成人式”。

 

 

 

 

あれこそ正に、

 

子どもたちの願望の発表の場

 

ではないでしょうか。

 

 

 

 

『大きくなったら何になる?』

 

 

・・・

 

 

将来を想うことは

 

とてもとても大切なことです。

 

 

 

 

ただ、現実は・・・。

 

 

 

 

一方、

 

先回のブログ内に登場しましたオプラ・ゲイル・ウィンフリー氏。

 

 

氏は

 

「優秀な大学に行きたい」

 

「メディア界で働きたい」

 

「番組を任されたい」

 

「全米一視聴率の番組にしたい」

 

その全てを叶えてきました。

 

 

 

 

それは氏が

 

人生の様々なステージで

 

限界を設けずにそれを求めてきたから

 

だと思います。

 

 

 

 

無理と言う前に、まずは求めてみる

 

 

 

 

それを子どもたちに理解させ、

 

実行する(公言する)のが

 

二分の一成人式の本来の目的なのでは?

 

 

 

 

ただ、

 

実際の二分の一成人式は

 

・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

「どうせやっても無理」

 

 

「自分はこれくらいでいいや」

 

 

真の成人式までの間、

 

そう思って諦めるのであれば、

 

二分の一成人式で

 

半ば無理矢理に

 

大人が子どもに

 

「将来を言わせることなどやめた方がいい」

 

と、私は思っています。

 

 

 

 

(それとも、やらないよりはまし?)

 

 

 

 

昭和生まれの私たちの子ども時分に、

 

二分の一成人式などの概念はありませんでした。

 

 

 

 

でも今は違います。

 

 

 

 

子どもに夢を語らせます。

 

 

 

 

しかし、

 

今の子どもたちは昔と比べて

 

果たして夢に向かって

 

イキイキと人生を歩んでいるのでしょうか。

 

 

 

夢って?自分って?成長って??(アレグラン渡部のサッカーの素)