私のクラブには

 

自身の子どもも加入しています。

 

 

 

 

小学生の年代の団体にはよくあるように

 

親でもあり、コーチでもある・・・

 

正にアレグラン(*自クラブ)でも

 

その構図があります。

 

 

 

 

で・・・

 

最近気になることが出てきています。

 

 ( ̄-  ̄ ) 

 

 

 

長女は5年生、次女は2年生。

 

 

 

 

「コーチが(自分の)親だから甘えてはいないか?」

 

ということです。

 

( ̄ヘ ̄)

 

 

 

長女が、

 

初めて青いシャツ(☜クラブの練習着)を着た時、

 

記念のために一枚と思い、

 

グラウンド横の駐車場でシャッターを押したのですが・・・

 

自身、ファインダーを覗く目が

 

ぼやけてしまったことを

 

今でも覚えています。

 

 

「いよいよわが子もその時がきたのか」

 

と。。。

 

 

 

 

あれから7年。

 

 

 

 

当たり前のように自クラブでサッカーを続けてきたのですが・・・

 

人間としても

 

サッカープレーヤーとしても

 

一皮むける時期に差し掛かってきました。

 

 

 

 

しかし、

 

反抗期(?)

 

親から見れば何やら甘えのような態度を

 

多々見せるようになってきました。

 

 

これほど露骨に(すねたような)態度を見せるのは

 

きっとどこかに

 

「(コーチが)親だから」

 

という甘えがあるからです。

 

 

 

 

でも一方で、

 

私はそれも人間の成長の一過程と考えてもいます。

 

 

 

 

7年前に、

 

「お父さんがリーダー(コーチ)で本当にできるのか」

 

「けじめはつけないとさせることはできないよ」

 

と尋ねて

 

『できるよ』

 

と約束した日・・・

 

あれから7年。

 

 

 

 

グラウンドで

 

「おとうちゃん」

 

とは言った(言い間違えた)ことは

 

一度もありません。

 

 

 

 

だから今でも信じています。

 

 

 

 

きっと

 

アレグランで人間として成長していってくれることを。