いよいよ今年度(2018年度)も

 

残すところあと2週間となりました。

 

 

新班長になって

 

まだ日が浅いためでしょうか・・・

 

 

 

はたまた

 

緊張のせいでしょうか・・・

 

 

 

わが家の方向に

 

振り向くことが多かった長女は

 

振り向かなくなりました。

 

 

 

しかし、

 

うちの子が班長か

 

 

・・・・・・

 

 

何か想像がつきません。

 

 

 

 

👆

入学前に買ったあのランドセルも

 

5年間を経ようとしています。ランドセル

 

 

 

 

ところで親は

 

この子どもの成長というものに

 

きちんと向き合っているでしょうか?

 

 

 

 

いつまでも

 

あのランドセルを買った頃で

 

意識や考えは止まってはいないでしょうか?

 

 

 

 

気になる時があります。

 

 

 

 

ただし、

 

楽しかった過去を無理矢理に忘れる必要など、全くありません。

 

 

 

 

 

ただ、意識しなければいけないことがあるのです。

 

 

 

 

それは、

 

わが子は日々成長し、未来に向けて進んでいるということです。

 

 

 

 

この

 

『子どもの成長』

 

というものを

 

大人(親)が

 

正しく認識できなければ

 

・・・

 

子どもはいつまでも大人になれない

 

のです。

 

 

 

 

親が子に対して

 

「大人になろうとしていることを感じてあげる」こと

 

そして

 

「要所要所で少しずつ大人扱いをしていく」こと

 

これが必要です。

 

 

 

 

現実に目を向けますと

 

・・・

 

哀しいかな、子どもの成長を妨げているのは

 

実は、親である場合が非常に多いように感じます。

 

 

 

 

繰り返しますが、

 

子どもは着実に大人に向けて歩みを進めています。

 

 

 

 

それを親が感じてあげることが

 

最も重要なポイントです。

 

 

 

 

自身も親の一人として

 

それを自らに言い聞かせるようにしています。

 

 

 

 

子どもは伸びようとしています。

 

 

 

 

それを親が妨げるようなことがあってはいけません。

 

 

 

 

子どもの成長は待ったなしです。

 

 

 

終