「独り立ち」
・・・
それは、
他の助力なしに、自分だけの力でやってゆくということ。
日頃、小学生は
近隣の友だちと一緒に(通学班を組んで)
学校に通っています。
もちろん、
わが子も同様。
で・・・
親の私は
その様子を観ています。
(毎日ではありませんが・・・)
わが家は、某賃貸マンションの最上階(8F)のため、
子どもたちの様子がよく観えます。
わが子(長女)は、
副班長のため
“しんがり”
を務めています。
晴れの日も、雨の日も
その様子は変わりません。。。
でも
・・・
ベランダから眺めていますと
・・・・・・・
長女は必ずといってよいほど
・・・・・・・・・
後ろ(家の方向)を振り返ります。
・・・・・・・・・・・・
目が合った時は、手を振ってやります。
(そういう時、親バカな自分を認識します・・・)
でも次の瞬間、感じることがあります。
「いつまでも親に依存するなよ」
「お前はいつかは、大きな世界に旅立たなくてはいけないんだから」
ということを。
子はいつかは親元を離れる。
いきなりはないですが。
(👆でも絶対とはいえません。私に、もしものことがないとも限りませんので。。。)
だからこそ、
“自身で生きていける力”
をつけていかないと・・・。
少しずつ少しずつ、
でも確実に。