競泳の池江璃花子 選手が
ご自身の病に関して
コメントを発表されたことは
多くの方がご存知だと思います。
しかし、その一方で
・・・
『何で?』
というニュースもあり
とてもやるせない気持ちでいっぱいになりました。
来年は
日本国中が期待する
東京オリンピックの年です。
この平和の祭典の指揮を担う
五輪担当大臣の不適切な発言に
同じ日本人として
“呆れ”
と共に
“憤り”
を覚えます。
▼記事参照
桜田五輪相の発言に批判 池江璃花子選手の白血病公表に、オリンピック「下火にならないか心配」
「言葉の綾だった」
とか
「ボタンの掛け違え」
などでごまかさないで欲しい。
五輪以前の話です。
人の痛みが解らない人間が増えてしまっては
この国は、この社会は、
滅茶苦茶になってしまいます。