先延ばしになっておりましたこちらのタイトル・・・

 

結論を出しておりませんでした。ショック

 

 

 

ではではまいります。

 

 

このタイトルの

 

先回分 ☛https://ameblo.jp/alegrun-idea/entry-12381379158.html

 

先々回分 ☛https://ameblo.jp/alegrun-idea/entry-12381269785.html

 

 

「子どもがなぜ大人に勝てないのか❓」

 

 

その理由は

 

「“技術”でも“体力”でもない」

 

では、

 

『何が原因なのか』

 

というところ

 

・・・

 

それは

 

・・・・・・

 

“心”

 

です。

 

 

 

 

心の強さ

 

こそが、最大の差なのです。

 

 

 

 

実はこここそが、

 

明暗の分かれ目なのです!!

 

 

 

子どもは・・・

 

好きでサッカーをやっているとはいえども

 

どこかで甘えが多々あります。

 

 

 

送り迎え、用具の購入、活動費用・・・

 

 

全てが親頼み。kota

 

 

 

逆に(少し大げさですが)

 

親が動いていくれなければ、

 

現実、何もできません。がビーン

 

 

 

だから・・・

 

少し考えを誤れば、

 

「親のためにサッカーをやってしまう」

 

可能性があります。ガビーン

 

 

 

では、お父さん方は・・・

 

全てが

 

『自分のため』

 

なのです。キリッ

 

 

 

ましてや、

 

年齢的にプロになれることはありません。

 

 

子どものような華やかな夢や希望があるわけでもありません。

 

 

でも、

 

サッカーをやりたい“一心”で

 

グラウンドに足を運ばれています。

 

 

 

既に、ここで子どもと大きな差が出ているのです。ガーン

 

 

 

さらに・・・

 

次が最大ともいえる

 

子どもと大人の決定的な差です。おーっ!

 

 

 

 

子どもは、本当の責任というものを日常で負ったことはありません。

 

 

大人の保護のもと、日々の生活を送っています。

 

 

では、お父さん方は

 

・・・

 

連日重責を担って働いていらっしゃいます。

 

 

 

仕事上のミスは、

 

自分自身はもちろん、

 

団体(会社や組織)のミスに直結します。

 

 

 

したがって、

 

自分の勝手な気持ちで仕事の質を低下することは許されません。

 

 

緩慢な態度に対し、その責任を問われることは日常茶飯事です。

 

 

 

だからこそ、その日々の働きに対し、報酬(給与)が発生します。

 

 

 

これが正に、プロの世界です。

 

 

 

プロは厳しさの中で生きています。

 

 

 

だから

 

 

プロは努力できます。

 

 

プロは当たり前を理解しています。

 

 

・・・

 

 

これが、子どもに勝てる要因なのです。

 

 

 

「サッカー上手いから」

 

「体力に勝るから」

 

・・・・・・・

 

だから、大人が子どもに勝っているのではないのです!ポイント

 

 

 

将来大人になる君(子ども)たちへ

 

 

『大人の姿勢や態度』

 

子ども時分の今、

 

肌で感じ取って欲しいですね。

 

 

 

ボールを追いかけたら、諦めずに最後まで走る

 

 

ボールを持ったら、完全に最後まで(シュートやパスまで)やりきる

 

 

ここぞという時にボールにつめる(*中途半端で終わらない)

 

 

・・・

 

 

 

 

そんな大人に囲まれてサッカーができる

 

アレグランの週末練習会。

 

 

 

 

 

子どもたちは、

 

本当に幸せなことだとつくづく感じます。