ハリルホジッチ前監督が突然解任されてから2日。
・・・
その間ずっと
考えていました。(考えさせられました)
「これで本当によかったのか?」
と。
長年サッカーに携わっていますと
多くのサッカー仲間に恵まれます。
A代表に関係なくとも
日本協会に師と仰ぐ先輩もいらっしゃいます。
そして
日本人として
日本代表を心から愛しています。
だから
SAMURAI BLUE
のことも
JFA
のことも
否定したいわけではありません。
ただこの一言ブログは
「本音を書く」
と決めていますので
率直に書かせていただきます。。。
協会会長は
今回の代表監督の解任理由を
「マリ戦、ウクライナ戦の後、選手とのコミュニケーションや信頼関係が多少薄れてきたこと」
と会見で述べられました。
多少?
・・・
微妙なニュアンスですね。
多少って❓❔
しかし、
理由や会見内容は何であれ
本大会で良い結果が出れば
「あのタイミングでの判断、決断は間違いなかった!(素晴らしかった)」
ということになるでしょう。
一方で、
最悪の結果になれば
「(最善は尽くしたけれど)如何せん、準備期間が足りなかった」
とも言えます。。。
そのことは、大会後に検証するとして
「まずはワールドカップ本大会でのことを考えるべき」
との意見もあることでしょう。
しかし
・・・・・・
日本サッカーの将来を憂慮するからこそ
ここでやはり考えなくてはならない
と強く感じます。
多少
て何でしょうか?
"やりきる"
『意志』
や
『覚悟』
は、
協会はどこまであったのでしょうか?
よほど変なことがあったのであれば解るのですが・・・。
(大会後に「実はあの解任の理由は~」という、とてつもない真実が出てきたら・・・ゴメンなさい)
このたびの会長の説明だけでは
このタイミングで代表監督を解任する訳が
理解できませんでした。。。
私は、バ◯なのでしょうか?