幸せは自分から・・が納得いかなかった時期があった思い出ばなし | こころに基盤のある暮らし〜暮らし方・生き方の再選択〜

こころに基盤のある暮らし〜暮らし方・生き方の再選択〜

時代の変化にも流行にも変わりゆく身体の状態やライフステージの変化にも流されずに、その時の自分の暮らし方、働き方を最適に選んで行こう

今日はちょいとディープ?なお話し

 

「まずは自分が幸せに生きる」

について。

 

 

わたしが「人」と関わる仕事を始めた最初は、

タイマッサージセラピストでした。

もちろんそれは今も一つの柱として続けています。

 

 

タイマッサージと仏教とインド哲学が

わたしの人生を変えたと言っても過言ではありません。

ヨガ・アーユルヴェーダなどもここのひとくくり。

 

いや

変わったのではなく

変えられたのではなく

 

忘れていた大切なことを思い出すきっかけになった・・という表現の方が

あっているかもしれません。

 

 

 

 

それがなかったら

 

幸せな人生を生きるとは?

とかとか

何のために生まれた?(何のお役目で)

とか

 

 

そんなことも考えずに

文句ブーブーで生きてたと思います。

 

 

いま、出会えている

素晴らしい方々との出会いもなかったと思います。

 

 

だから結果

ぶーぶーしてたと思います。

 

 

 

 

 

その大きなきっかけが

 

タイマッサージが技術より精神性を重んじていたこと

その精神性が「仏教の教え」であったこと

 

 

慈悲喜捨

 

 

という教え

 

 

20歳のとき「相田みつを」の本に出会った時以来の

衝撃な世界観でした爆  笑

 

 

ブッタが人間関係について伝えた言葉のようです

タイマッサージでもヨガでも出てくる言葉です。

 

 

慈・・メッター

慈しみ。自分も相手も共に幸せであることを願う心

 

悲・・カルナー

目の前の相手の苦しみを取り除く

 

喜・・ムディタ

相手の幸せを喜ぶ心

 

捨・・ウペカ

損得勘定などを捨て他人の幸せを願う

とか

他人が悪いことをしたら人を悪人として見る執着などを捨てる

 

 

タイマッサージはこの

 

慈しみのトレーニングだというじゃないですかー!

 

いつくしみの心

生きとし生けるものに対してすべての愛です。

 

 

 

わたし、自分のいつくしみ程度で生きてました・・・・

 

 

 

そしたら

先生が

 

 

 

まずそこがなかったら始まらないって言うんですよ

 

 

さんざん

相手とか周りとか言っておきながら

 

 

自分の幸せが先!?ポーン

 

 

 

その当時は

幸せってものは誰かがサンタさんのように

 

はい♡どーぞと差し出してくれる?

与えてくれる?

そんなものかと思っていたし

 

タイマッサージ学んだら

相手が喜ぶ=幸せ=わたしが幸せかと思っていたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで

 

 

 

わたしの幸せが先なの!?




 

ここから

 

 

 

幸せとはなんぞやスパイラルに入っていくわたしでした

 

 

つづく