チャンス (CHANCE) という言葉。 | ALECA 小濱白光の素敵な陽だまり

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依美澄卑親呼は宝物の名。小濱白光は進化した名。しかし、どちらにも許しと道があった。

それぞれの道と意味を、私はいま味わっています。

皆様こんにちは。 雪の予報でしたが、雨が降って、いまだ落ちてきそうもありません。

皆様のところでは、いかがですか。


今日は、業界大手の樹脂サッシ製造会社「エクセルシャノン」 他5社による

防火性能偽装の問題から、チャンスという言葉の意味を、考えてみたいと思います。


10年以上前から偽装をしていたという。

  エクセルシャノン   三協立山アルミ   新日軽   PSJ   H.R.D.SINGAPORE


いくら社長が謝罪しても、5500棟にも及ぶ被害者は、なんと思うでしょうか。


信用失墜もはなはだしく、安全面から考えれば、テロにも等しいだまし方です。




私たちは、チャンスというと、多くはとてもありがたい、良いものだと思い勝ちですが、

人の宿運によっては、「金運があると、死に遭う」というものも、あるのです。


そして「本当のチャンス」というものは、まわりの誰もが、死んだり病気したりしません。

身内の者が死ぬような場合は、その人一人のために犠牲になったと、言うべきです。


オリンピック選手によくあるこのような現象は、多くは無理をしていると言う事です。

その無理はいつか必ず芽を吹いて、金メダルよりももっと大きな重石(おもし)となって

あなたの記憶に留(とど)まるかもしれません。


もちろん、出来るだけの事はやりたいと思うのが、人情でしょうが、

ある人においては、やってはいけない事も、多く有る物だと言う事を、考えねばなりません。


  チャンス  と書いて、水、波乱を表し、 chance  と書いて地の正を表します。


決して、天の許しがあるとは、言い切れないのです。


「天の許しのある 本当のチャンス」 は、扉(とびら)の方から勝手に開(ひら)くものです。

  智、仁、勇を持ち、万難を排して目的を達成するために、その人に開く扉です。


でもこの時の万難を排しての中には、一人の犠牲者も出さないだけの強さと許しが

含まれている事を、知る人は少ないのです。


開(あ)かない扉を、こじ開ける事は、勇気のように見えて、実は、

犠牲者をもいとわない冷酷さの表れとも、言えるものだと思います。


 (もちろん現代の婚活のような行動は、良い相手を見つけるためには

  積極的にするのが良いと思っていますが、その心は、幸せになりたいからでしょう)


 

昨今にぎやかな偽装問題は、多くはこのような犠牲者の事を考えない行動なのです。

自分達の目的のためには誰かの不幸を容認する、このような思想が今の風潮なのでしょうか。

世界が悪くなるはずです。


麻生首相のお金ばら撒き政策も、同じように犠牲者が出るような気がします。

本当に必要なところに、有効なお金の使い方をしてもらいたいと、切に願うものです。

これ以上日本を悪くしないためにも。


議員が言っていた。「お金が入ったら焼肉でも食いにいきますよ」と。

アホかいな。 金持ちに焼肉を食わせるための2兆円ではないはず。

そんなものは自分のお金で食べなさい、と、言いたかった。


せっかくのチャンス。 

ずっと昔に、2兆円あれば現代の老人のために特養老人ホームが全国に完備すると、

言った人がいました。 2兆円の使い道を、もっとしっかり考えてほしいものですね。



チャンスは何度も波のようにきますが、捕(つか)まえられる大波は、そう何度もないのです。

いつも祈り、いつも目覚め、いつも待っていましょう。

その時が来たら目ざとく飛び立つ鳥のように。



     H21.1.9 (金) pm1:37 記      依美澄卑親呼   小濱白光