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感想日記**

色々な本や漫画、アニメ、映画、ゲームなどの感想や考察などを、書いていきます((*´∀`*))

今回は神木隆之介くん主演の映画、桐島、部活やめるってよを紹介します!

すっごく面白かったです!!
今更って感じですけど(笑

あらすじ
バレー部のキャプテンを務め、県選抜に選ばれるほどの実力を持ち、かわいい彼女までいる誰もが認める学校のスター的存在である桐島が突然部活を辞めた。
彼女にも、親友にも、チームメイトにも、何も言わずに桐島が部活をやめたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。
「戦おう。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。」


青春!まさにそんな感じ。
でも、漫画やドラマに良くあるような都合のいい理想の青春じゃない。
本物の、リアルな青春。
クラスにある見えない格差とか、上辺だけの友達とか、がんばっても報われない虚しさとか、叶わない恋とか…
現役高校生の私としてはあーあるあるって感じでした(笑
高校時代、言うなれば”下”の階層にいた人の方が共感できる部分は多いかもしれないですね(笑


⚠︎以下、ネタバレ注意!
なんだかこの映画のセリフは心にぐっと刺さるものが多かったですね…
特にヒロキの、「結局できる奴は何でもできるしできない奴は何にもできないってだけの話だろ。」ってセリフ。
ぐさーって感じでした。
確かにそうなんですよね、出来る子はなんでも出来るんですよ。
制服を可愛く着こなして、友達もたくさんいて、運動が出来て、顔も可愛くて、恋人がいて…。そしてそういう子がクラスの”上”の階層にいられるんですよね…。
学校には確実に見えない格差があって、誰が明言するわけでもないけど、肌で感じるんですよね、自分はどの辺にいるのか、相手はどの辺の人か。
それでその場所で生きて行くしかないんですよね…
だから最後、前田の映画に出てくる「戦おう。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。」というセリフにはハッとさせられました。
ほんとその通りだなと。
私たち高校生は学校という小さな世界でしか生きることが出来ないんですよね。
だから生きて行くしかないんだよなぁ、空気を読んで、まわりに合わせて、死なないように。
あとこの映画はキャラが本当に魅力的。
悪い子は誰もいないんですよね、みんなが何かを抱えて、悩んで、生きてる。
一見悪者な子だって、ほんとはいろいろ抱えてて、でもそれを露骨にセリフにしたりしてない。だから想像させられる。
この人はいまどんな気持ちなんだろう?
どんな気持ちでこのセリフを聞いてるんだろう?言ってるんだろう?って。
そしてまた見たくなる…。
次は原作も読みたいな!
ここまで読んでくださってありがとうございました!