とあるライボルト使いのゲーム日記

とあるライボルト使いのゲーム日記

当ブログにお越しいただきありがとうございます。このブログはタイトルにもある通り、ライボルト使いがポケモンORASのレーティングバトルについて自由気ままに書いていくブログです。

Twitter→@manectric084

ライボルト使いのアルドと言います。レートではあまり見ないポケモンを考察したり、シーズンが終了したら自身のレートやパーティを公開・分析しています。ポケモン対戦をしている方はぜひご一読ください。

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リアルの都合でS15を捨てS16終盤にようやくポケモンを再開しました。
S16は案の定2000には行けなかったので構築記事は書きません。
時期外れですが新しく使っていたゴツメエアームドの単体考察をします。



まずはエアームドの対ガルガブ性能を飛行ゴツメ枠でメジャーなギャラドス、ランドロスと比較しながら説明します。

♠タイプ受け性能♠
ギャラドス、ランドロスの弱点はノーマル、ドラゴン技が等倍であるということです。つまり環境筆頭のガルガブのメインウェポンが等倍であるということです。ギャラドスとランドロスは威嚇でそれをカバーしていますが、威嚇でカバーしているということは急所に当たった時のダメージでは受けが成立しません。また鉢巻ガブへの後出しが安定しないのもマイナスポイントです。ライボルトを使っている以上、ゴツメ枠にガブリアスの地震げきりんをどちらも半減以下に抑えられるポケモンが必要でした。エアームドはガルガブのメインウェポンを半減以下にできるうえ、ギャラドスでは受けにくいクチートのじゃれつくも半減です。

♠積みポケ強制流し性能(適当)♠
ギャラドス、ランドロスは物理受けとして数値がカツカツなため火力不足感が否めません。そのためゴツメと判断されてしまうとそのまま相手のガルガブクチ等に積まれてしまいます。こちらからすると後出しした時点では有利対面ですから、こちらが釣り交換をして相手が積んで来たら壊滅です。その点でエアームドはふきとばしを覚えます。相手に積み技がなくて交換してきたとしてもふきとばせば再び有利対面に持ち込めたり、まだ見えぬ裏のポケモンが見れます。型読みがキツイときは思考停止でふきとばせるのも強みです。

♠回復技の有無♠
ギャラドスとランドロスは眠る(笑)しか回復技がありませんが、エアームドには羽休めがあります。


以上の点を踏まえて育成した型がこちら

腕白・頑丈
技:ドリルくちばし はねやすめ どくどく ふきとばし
努力値:212-4-236-0-4-52
実数値:167-101-209-*-91-97

HPを8n-1、素早さを無振り75族抜き抜き、特防を図太いポリ2のC↑冷凍ビーム2耐えという謎調整です。最低限の素早さを確保できていればあとはHBに振り切って問題ないです。

攻撃技はアイアンヘッドと選択。ドリルくちばしはヘラガッサ意識です。はねやすめ、ふきとばしは先にも述べたように必須です。どくどくはステルスロックと選択です。どくどくを入れることによって交代先のスイクンやボルトに毒を入れたり、クレセやポリ2など火力のない受けポケに毒はねができました。個人的にはどくどくを勧めます。パーティと相談してください。


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♠S17の目標とこれからについて♠
2100達成以降3期連続で2000に行けていないので実力の無さを実感している真っ最中ではありますが、悔しさをバネに今度こそ再び2100勝ち取りたいと思います。ORASのレーティングもS17か18で終わるらしいので、ド厨ポケも混ぜながらひたすらレート上げに専念したいと思っています。後悔のないように終わりたいです。サンムーンはたぶん、おそらく、おおかた買いません(>_<)
not 構築記事
どうもアルドです。
シーズン14お疲れ様でした。対戦した方々、ありがとうございました。
僕個人としては最低限の目標として掲げていたレート2000に到達できず、大変不甲斐無い結果に終わってしまいました。最終日に焦った僕は(メンヘラレリセののち)1500から潜り始め、なんとか2000まであと2勝のところまで漕ぎ着けました。急所に当たりました。

1日で1500→1970代まで上げられたので構築としては悪くなかったのだと思います。
使用構築はこちらです。

くじけずに今シーズンも2000復帰を目指します。
シーズン14の間色々と迷走して構築のストックがあるので、今までと違った構築での結果も出していきたいです。そのためにはまず急所に怖気づかない精神力、運負けツイート制御力を身に付ける必要があるように感じました。と、こんな風に気ままに潜るのでよろしくお願いします。

以上




お久しぶりです、アルドです。
シーズン13の間、レートに没頭しすぎて記事を更新していませんでしたが今回構築記事という形で更新します。


【はじめに】
シーズン13は序盤調子が良かったものの、すぐに溶かしレートリセットしてまた上げる…の繰り返しでした。中盤2088まで上げたのですがその後の連敗でモチベーションが下がりました。その後もほぼ毎日レートに潜るも溶かしては上げるをやっているうちに精神状態がおかしくなり、ガブリアスなんかを使っていた時もありました。2度目のレートリセットからようやく2000に戻しチキンレースに入りました。1日2戦ペースくらいで…。

達成しました。


【構築紹介】
・ライボルト@ライボルトナイト(臆病)


特性:避雷針→威嚇
技:10万ボルト、ボルトチェンジ、目覚めるパワー氷、守る
努力値:CS252 D4

安定の相棒枠兼唯一のメガ枠エース。
技構成はこれが結論です。炎技が必要と感じた試合はほとんどありませんでした。
バシャーモの守ると同様、様子見で守ったら勝手に相手が有利対面を作ってくれるなんてこともあったので便利です。型バレが辛かったのでもうこの型は使わないかも…。

・ギャラドス@ゴツゴツメット(呑気)


特性:威嚇
技:滝登り、地震、電磁波、冷凍ビーム
努力値:H252 B244 A12

こちらも安定の物理受け。シーズン12の構築記事でこのギャラドスを紹介したおかげか、シーズン13のPGLを見ると呑気なギャラドスが性格ランク4位だということに驚きました。今まで通り接触技を多用する物理アタッカーに対してはピカイチの活躍でした。が、秘密の力や雪崩ガルーラ、急所被弾など安心できない部分も多々あり、ガルーラはタイプで受ける必要があるように感じました。冷凍ビームは接触しないという点でやはり氷の牙より優秀でした。マンダの威嚇も怖くありません。

・マンムー@突撃チョッキ(意地っ張り)


特性:暑い脂肪
技:地震、地割れ、叩き落とす、氷の礫
努力値:H124 A164 B4 D188 S28

HPは地球投げ4耐え
DはCランク+2無振り化身ボルトの気合い玉確定耐え
シーズン12ではカラマネロに任せていた対ポリクチをマンムーで見ました。このパーティは非常にポリ2を誘いやすいので相手のパーティにポリ2がいたらほぼ初手で出していました。叩き落とすを入れたので氷柱針の枠が無くなり、グライオンが安定しなくなったのがこのマンムーの弱みです。受けループにも積極的に出して有利対面で地割れポチポチ押してました。

・ヒヒダルマ@拘りスカーフ(意地っ張り)


特性:力ずく
技:フレアドライブ、馬鹿力、岩雪崩、蜻蛉返り
努力値:H4 A236 B4 D12 S252

もともと珠持ちで使っていましたがパーティ全体で遅いのでスカーフにチェンジしました。馬鹿力は案外警戒されず眼鏡サザンや珠ゴツメゲッコウガを無傷で突破できます。ずっと珠持ちを使っていたせいで火力不足に感じることもあったが思考停止フレアドライブは甘えた物理受けの後出しを許しませんでした。正直拘らないほうが使いやすいです。

・エルフーン@拘り眼鏡(臆病)


特性:すり抜け
技:エナジーボール、ムーンフォース、暴風、草結び
努力値:CS252 B4

眼鏡エルフーンの結論型。草結びはカバをほぼ確実に仕留められるのが良かったもののチョッキマンムーにはギリギリ耐えられてしまうため、控えめも一考の余地あり。型バレしているのか襷がむしゃら等を警戒しているのか分かりませんが初手対面でバシャに守られることが多かったのがちょっとした謎です。水ロトムを誘うので水ロトムがいるパーティには初手で出します。すり抜けは増えだした毒身代ボルト、その他グライオンなどに刺さりました。こちらも型バレが酷かったのでこれっきりで使わないと思います。

・メガヤンマ@命の珠(控えめ)


特性:加速
技:虫のさざめき、エアスラッシュ、目覚めるパワー地、守る
努力値:CS252 D4

ヒヒダルマをスカーフにしたのでヘラクレセドランはこいつに任せました。ただ臆病ドランでも多少削れていないと確定で落とせないし、穏やかだともちろん落ちないので使用感は微妙です…。無振りアローのブレバは確定耐えするので原子の力のほうが優先度が高い気がしました。クレセに後出しするのも安定せず(冷凍ビームで6割削れる)イカが恋しくなることもしばしば。イカと違う点はガルクレセサザンに虫のさざめきが一貫して通ること。クレセには7~8割入るのでちまちま削ってから一貫を取りに行く立ち回りが必要でした。ただしメガヤンマはそもそも低耐久な上珠ダメも大きいので短命。プレイングが雑な僕には合わないなと思いました。


【あとがき】
シーズン13も準伝600族無し、ライボ単メガ構築で最高レートを2103まで伸ばすことができ、満足したシーズンではありました。しかしラスト3、4日で盛大に溶かして結局最終は1930で終わってしまいたくさん後悔したシーズンでもありました。今期は序盤調子が良かったこともあり、自分自身もっと上を目指したいという欲求が強かったです。ですが一度負けると冷静な判断ができなくなるのが悪い癖でして、連勝を連敗で無駄にするといったことが多く情けなくもありました。シーズン13はそういうところで構築面での弱点、プレイヤー自身の弱さが滲み出てしましました。シーズン14こそは最終2100を勝ち取りたいと思います。最後に、対戦した方々ありがとうございました。これからもこんな調子で頑張るのでよろしくお願いします。

それでは失礼します。