●青い地球は誰のもの【その6】精霊・シャーマン信仰と各国漢字略記に思うこと の巻だコロン♡ | 青い地球は誰のもの ~世界はこれからどこへ行く~

青い地球は誰のもの ~世界はこれからどこへ行く~

聖書には、黙示録というのがあるそうで。やはり、本当に来るのかもしれませんね、なんちって^^;「いいね」を入れていただいても、必ずしも記事内容を支持した旨踏み絵だなんて野暮なことは思ってません。なお、フォロー・フォロー解除を頻繁に繰り返すのはおやめください。

みなさま ごきげんよう(*^^*)

ようこそお越しくださり ありがとうございます。猫

 

 

さて、「青い地球は誰のもの?」地球というテーマ・カテゴリーで、思うところを連載してみよ~かはてなマーク、と、思い立ってのやっとかめの続編です。【その1】を2024年7月に加筆再掲する中で派生した雑感を、こうして別稿にまとめてみました。

 

なお、普通のモラルからは「何言ってんだ?この人??」と、取れる向きもありそうで、なんとなれば、1次情報確認(ファクト・チェック)が行き渡らないまま書き進めた仮説でもあり、その辺違和感・御不快な向きはどうぞスルーの程よろしくです。併せて、以下に縷々列挙した考察・言説のネガティブ要素について、杞憂ならそれが一番良いのにと願うものです。お願い十把一絡げ的な、国家や人種・所属組織等による枠組み・括りではなくて、エゴ融和か、どちらを希求する個々人か という見方でしょうか。ゾウ

 

2024,7,31に追記しています。731⇒ 関東軍防疫給水部 731部隊を思い出します。森村誠一「悪魔の飽食」で石井四郎軍医中将など知りました。本稿では紙数制限と手元資料(本)の断捨離散逸から触れずに割愛します。

 
(1)シャーマン信仰と「撃ちてしやまん」のシンクロについて

青い地球は誰のもの【その1】神社はちょっとした動植物園!?の巻♡で、精霊信仰・シャーマニズム、シャーマン信仰について触れる形となりましたが、最近、しばらくの間、テレビもインターネットも一切の外来情報を遮断し、自らの頭の中の過去の記憶だけを、じっと、まさぐってみたりしていたんですが、そうしましたら、シャーマンという単語を初めて知ったのは、小学生の頃に、第2次世界大戦関係の戦記等や巷のプラモデル説明書で読んで見聞きした、アメリカ陸軍の戦車、「M4シャーマン」からでした。そして、併せて、まさに同時期、軍国日本の喧伝されたスローガン撃ちてしやまんをも、思い出すものでした。

 

外地、内地を含めた日本国内でこの言葉が流布していたときに、敵側に、こんな名前の戦車が現れたこと、「はて、なんだろなぁ~ やっぱり、シンクロニシティ(外応)ってやつかな」という感想を持ったもんでした。ちなみに、そのひとつ前の方の戦車の名は、「M3 リー」でした。日本の非力な軽戦車、これらを凌駕するスペックのものは、大戦中、遂に現れない推移をた辿ります。これは、対米戦に進みたい陸軍が、海軍を懐柔するため、戦費予算の7割程度、海軍が使っていいよと持ち掛けたという言説も見聞きしたことはありました。(誰が爪に灯を灯して納めた税金かなと言う観点も、見落としたくないものです。)ほかには、こんな世論の流行誘導もありました。「♪チャーチールー チルチールー 国がー散る 国が散る」さて、散ったのは、どっちでしたっけ。ま、彼は、日本が参戦したと知った時、「これで勝った!」小躍りして喜んだそうで、どっちもどっちですね。また、全ては戦争遂行のため、上野動物園の動物を殺処分し、寺院の梵鐘を報国のための金属供出させた。一億玉砕への流れも、無辺なるかな、ですね。今から観れば、食うか食われるかの帝国主義による軋轢と言うほかない悪因縁な事象かな?です。再発回避したいもんですね。

 

バスに乗り遅れるな」と日独伊三国同盟に調印し、陸軍の南仏印進駐の結果、ハル・ノートなる最後通牒を突き付けられ、それを呑んだのでは国内内戦すら危惧され、石油などの資源枯渇も時間の問題となり、そのままでは「座して死を待つ」という事情があったにせよ、日露戦争で巨額の財政赤字を抱えた戦前日本が行き詰まるのが必然だったのかもしれないですね、アメリカ財閥に嫌われたし。という見方をしています。これ、あたりかな?    ヤバ~ 次は矢場町~バス

 

 

日本陸軍97式中戦車(チハ車)

日本陸軍97式中戦車(チハ車) ウィキより

 

 

(2)世界主要国名の漢字略記の由来から考える

また、子供時代に、豪州から寄留した生徒さんがおひとり見えたことも思い出し、「業が沸く」という言葉から、豪州の先住民族(アボリジニ)を思い出すに至り、最近の思索の発端となったもんでした。

 

と言いますのは、明治期に、わが国では、外国名に、主として音写と思われる漢字を充てた略称が作られていたもんでしたが、言わずもがなですが、いくつか列挙してみますと、〔米、英、中、蘭、仏、豪、独、伊、露〕等)ですね。あと、明治維新期の前後にあちらでは普仏戦争というのがあったなーという朧げな記憶ですが、なにしろ学生時代の世界史のテスト、たしか、100点満点の2点だった記憶で、この方面の知識は悲しいことに空っぽです。

 

悔しいのは、こういうときに持ち出して読みたい当時の学研?の学習参考書(当時の教科書なんてものは読みません)、持っていたのに、数年前に、ある断捨離の同調圧力に遭い、老後になったら改めて読むべき書物等、温めてきた趣味の道具も、その一切を失ったことでした。小学館の図鑑シリーズ一式もですね。まったく泣けてきます。子供の頃(小学生)読んだ本は、あかね書房、学研、小学館、福音館などを記憶しています。家族が「本を買う金だけは惜しむな 積んどくでもいい 手元にあれば、いずれ読むから」と言っていたのを思い出します。そんなわけで、私の今後の生きるモチベーション・願い事は、まず、何十年をかけて、縁あって手元に手繰り寄せていた、大事な、大切な、あれらの品物を、代替品でもいいから同じものを再び手元に取り戻すことですね。思うことは、天津罪、国つ罪、許許太久の罪を省略した天津祝詞は、なんだか画龍点晴を欠くなぁ~なんてことでした。龍

 

大山祇神社やしの木トナカイ

 

さて、お話を戻しまして、豪州という音(G)、若しかして、当時から既に、ゴールトコーストのいうのがあって、単にそこからだっただけかもしれないですが、豪は、豪族の業、業と音が同じで、業という漢字の意味の中には、カルマの趣旨が含まれていて、おやっと思い、先住民や流刑者等、不本意な経緯を経た御霊に供養の意図で回向(Echo)の念(回向有縁無縁一切精霊お願い)(生きた生き物の御霊も含んでいます。)を手向けつつ、同様に、他の音写についても考えてみました。すると、フランス、フのFの音に、漢字の仏(フツ)を充てたのかなと思いましたが、小生の拙い教養では、大まかな構図としては、フランスという国、第1次、第2次世界大戦とも、国土全土が戦場となって荒廃し亡国の憂き目に近い経緯があったのかなということでした。なぜか、著作権が切れたためか廉価だった映画「カサブランカ」は好きで何度も何度も見たもんでした。ただし、日本語訳など新たに発生した権利も付随していることに注意ですね。イングリット・バーグマンって美人さんだなぁ なんちってふんわり風船ハート

 

冗談はさておき、戦争の当事国とはいえ、A国とC国とが争う際に、間に位置したB国が踏み荒らされるという災いがあったのかなと。まー、この辺は、地政学の知識も乏しく、永らく世界の中で、辺境の島国の田舎侍だった日本人には、なかなか理解しにくい面もあるみたいですが、大陸間でひしめく国家間には、過去何千年と、領土争いの陣取り合戦や民族移動などの軋轢がこれでもかと繰り返されてきたようで、しかしながら、しばらく前には、フランスに何があったのかなと考えてみますと、19世紀には、革命の後、かのナボレオン・ボナバルトが流刑を挟んで欧州・ロシア征服を企て、彼の地に災い・戦火をもたらしたことでした。仏国・ナボレオンにとって、英国は目の上のたん瘤のように立ちはだかった存在でしたし、ロシアの冬将軍には勝てなかった。つまり、言いたいことは、宜しくない因果応報の恨み・復讐の連鎖が、長年にわたってびっしりと複雑に引き絡まって横たわっていそうだな、でした。そして、亡国せずに生き延びるには、サバイバルする、ある種の逞しさが居る処だったんだなと。そして、永らく、弱肉強食の帝国主義というイデオロギー・モラルを当たり前とする思想環境下にあったのねと思ったもんでした。自由や生存権を勝ち取るのに、なかなか厳しい歴史だったのかな?ですね。なので、日本人に希薄な「独立は勝ち取るもの」という意識が強いのでしょうね。それで各国は 独立記念日というものを大切にしてますね。また、国内をまとめるために、国外に悪魔がいるぞと言う手法も有って。

 

次いで、中国中国、ここは、中華思想と柵封体制があって、辺境の勢力を異端とみた経緯のようで。万里の長城を延々と築かなければならない程、頭痛の種だったんだろなと。ただ、おやっと思ったことは、英語圏では、彼の国を、CHINA(チャイナ)と呼称しますが、漢字文化圏では中国と呼びます。なので、CHINAを戦前の日本は、「シナ」と呼称したのでしょうか。否、正しくは、中華人民共和国 なのかな? 20世紀半ばまでは、眠れる獅子との自負もあり、エイジア随一の勢力と自任し、日本もかつての東夷の「小日本」との見方もあったのかもしれませんね。その後の彼の国の経済的隆盛は言うまでもありません。(ただ、明治期以降の日本から、逆輸入した熟語もいくつかあったと聞いたことはありました。例えば、「神経」などの、西洋医学に基づく医学用語などですね。ただ、あくまで蛇足ですが、個人的には、漢方薬のお世話になることは多いです。安心なのは、主に薬草・生薬で、副作用がうんと小さいことですね。)とにかく、歴史的軋轢をリセットする志で、周辺国と仲良くやってほしいものかなと見ています。つい最近、長年心にあった、中国の道教の神様、鍾馗様の小像を手に入れました。ようこそ~お願いと、烏龍茶と紹興酒、供えたいもんでした。

 

子安神社ガーベラ

 

続いて、蘭(オランダ)と露(ロシア)です。江戸幕府時代、グラバー園のある(968)長崎の出島のみ門戸を開いて蘭学は入り、小生は、カステラは好きですね。(或る時、或るところに車で行き、生憎駐車場がなく路駐したことから、露中が気になったもんでした。)

 

カスティリアはスベイン方面のことですが、カステラ、長崎を経由して日本に入ってきた経緯のようですね。南蛮・紅毛人という悪しき言葉も存在しましたが、カボチャもカンボジアを経由した南蛮渡来なものだそうで、日本は、第二次世界大戦でABCD包囲網の一角として対峙し、結果としてインドネシア解放に繋がる経緯がありましたが、確執を経た国でした。今の若い人は、良く知らないのかもしれませんが、1940年当時のアジアでの独立国は、中国は別としてタイと日本だけで、日本の南方進出は、言ってみれば、訪米列強の植民地を横取りに行った構図でした。フィリッピンは、米西戦争でスベインからアメリカが奪取したものという経緯ですね。

 

さて、オランダ、今、ここで気になることは、こちら、海抜が低くて、これ以上温暖化して極地の氷が解けたら海面上昇で困るところだなということでした。対して、露国(ロシア)のシベリア ツンドラ地帯は、永遠に寒くて永久凍土であり続けるということでした。といって、ここが解けると、メタンガスが立ち上るのかなと。(これは余談ですが、デンマーク領に、カナダの北西に位置する世界最大の島、グリーンランドがありますが、此の地は未来に、緑化されたい希望を託した命名なのかな??なんて、思ってみたりですね。)

 

イワナガヒメ様の石碑

イワナガヒメ様の石碑(菅原神社)とかげ地球

 

さて、字数制限もあり先を急ぎますが、伊(イタリア)、ここは、第2次大戦中、ヒットラーの盟友だったムッソリーニの失脚により、枢軸国側から連合国側に鞍替えした、特異な経緯にある処だなと見ています。地図を見ていて不思議なことがあって、それは、イタリア半島の形、小生にはどう見ても、女性の首から下の下半身に観えてしまうことでした。それも、チャイナドレスでも来たような、タイトなロング・スカートを履いたような風情ですね。車のデザインなどでは、ジウジアーロ等、イタ車のそれがなんとなく好きで、パスタやリゾットなんかも馴染み易いものでした。首から上が、大陸に埋まった位置関係でしょうか。昔、うちで昔飼っていたワンコ(879)は、マルタ島(010)島出身でした。ネコさんの多い所らしいですね。猫

 

そして、英国イギリスここは、明治政府と懇意な関係にあったと思われる節がありますが(明治維新の際に薩長側に着き、幕府側にフランスがついたことから)エゲレスのエの音かなと思いますが、その近しさと礼賛から俊英・英雄な感じの漢字を当てたのかなと?ま、当時は世界覇権国だったからかな、なんて思ってみています。ついで、米国(アメリカ)(メリケン)これは、何故か、全く音写になっていませんね。なんでかなと思って考察してみますと、当時アメリカは、イギリスが産んで間もない国で、独立戦争・南北戦争等あったころですね。インディアンならぬネイティブ・アメリカンがいたところで、当時の明治の重鎮?は、ユニオンジャックイギリスの八芒星の絵柄を採用したんだなーと。漢字圏だけど昔から国際プレイヤーの中国では、彼の国を「美国」と書くらしくて、これは、言ってみれば12芒星晴れかな? 大戦中は援蒋ルートもあって、彼の勢力は、中華民国を支援してました。

 

アメリカ、ベリー(86)が来日して、開国を迫られ、明治維新に至ったのは、西暦1850-70年頃に起こったと記憶していますが、明治維新が英国と仏国の綱引きな構図で行われたのは、米国は、南北戦争で、自分の頭の上の蠅を追うのに忙しい時期だったからというのもありそうかな?

 

★追記

1840年に、中国はアヘン戦争でボロボロにされ、列強の中国分割が進む中、ひとりアメリカは内戦でアジア進出に乗り遅れた。日本は国防の為、ロシア国家転覆を後押ししようと共産革命を煽ります。この辺は、米国の国際ユダヤと利害が一致、日露戦争の巨額の戦費外債を国際ユダヤ財閥のヤコブ・シフが請け負うとともに、その判定勝ちをセオドア・ルーズベルトが引き受け、その代償に、満州(マンチュリア)地域の権益を得ようとした。なお、この時露仏は仲良くて。ところがそれで、鉄道王ハリマン(8607)が乗り込もうとしたところ、日比谷公園焼き討ち事件もあった世論で、小村寿太郎は、追い返し、あまつさえ、満州権益を中国に返した。日露戦争に勝ったということは、ロシアが出ていくということで(第2次大戦で仕返しされる恨みは残した)、この勝って得た満州権益をあっさり返した顛末に、帝国主義世界が「ドッヒャー」とズッコケ呆れ返った。この辺の経緯は、若狭和朋著「日本人が知ってはならない歴史」(前後編2冊)で読みました。これは、第0次世界大戦として、その後の日米反目の因果の発端となったもの哉と。

 

さて、産めよ増やせよの富国強兵策で日本兵、日露戦役だけでも10万人は落命したけど、たいして顧みられることはなく、神社へ行きますと、今でも当時の戦没者慰霊碑があります。小生は、神社であっても、今ではすっかり忘れ去られた悔しい無念な思いの御霊に、光明真言や般若心経をお唱えして合掌し回向を祈ります。すると、処によっては、カラスさん(964)が何羽も寄ってきて、カアカアカア(989898)~と、一緒に合唱してくれたりするんでした。「えーっ」と、それは、タマげて驚くものでした。

 

これはいったいなんでしょうね? カラスさんが、神仏の依り代だったのか、はたまた、亡くなった御霊の精霊が宿ってみせたものなのかとかげクローバー  はてさて…やぎ座 黒いからって不吉なのかな? 人間だって冠婚葬祭でフォーマルに着るし、お歯黒なんてものもあったのに。

 

◆後日付記 兵士のみならず、満蒙に出された邦人、敗戦と共に命からがら復員。かつて、中国残留日本人孤児の御方々がみえましたが、寡聞にして、朝鮮残留日本人孤児というの聞いたことがなくて。ソ連の参戦から敗戦、満蒙から陸路何処を通って日本まで逃げ帰ったのやら・・・えーん帰国しても、実家で蘇民将来的憂き目もあり、たいした収入もなく、高いものは買えず、ひっそり生きる、当時、NHKのドキュメンタリで観た記憶です。 ショボーン 当時、満州現地の人たち、邦人は頭がいいし、大事にしなくちゃと、逃げれなかった残留孤児ほんわかを引取り育ててくれたんだということでした。

 

このとき手放してしまったマンチュリア権益を、米国を追い返した後からまた取りに行って、今度はリットン調査団に駄目だしされた。この辺の経緯が、米英・日反目の遠因だなとみてました。が、もっというと、明治政府と言うのは、半島勢力が、長年柵封を受けた彼の国に、恨みの報復をしようとしたもんかな?との可能性を見ています。だから、陸軍をして中国侵略に極めて御執心、一方、海が主戦場の海軍は、相対的に消極的だったのかなと。人事には情け容赦のない戊辰戦争戦犯処理の反目を残していたようで。

 

なので、坂本龍馬という人物、評価云々以前に、先ず、謎の人だなぁと見ています。

 

そんな明治政府主導の日韓併合、植民地でなく、幾ばくか合併の性格を含んだもの(爵位のある向きも含めて??)で、征韓論に反対意見の伊藤博文がハルピン(8687)駅頭で安倍首相もどきの暗殺の憂き目にあうという チクハグ(7989)さ。

 

なお、日清戦争と言うのは、明治政府が、大韓帝国を清国の影響下から解くために実施したもので、その後には、台湾と同じく、考えようでは、内地よりも手厚く(ダムを造った)開発してました。医学上の迷信も低減したと思います。戦時中、志願はともかく徴兵はあったっけ。派兵はなかったと思います。軍属としての参加はあったようでしたが。折角の そのインフラも、朝鮮戦争で破壊され失ったのかな…。

 

 

さて、お話を戻しまして、維新当時、ミニエー銃など、小銃、官軍・幕府軍陣営双方へと、性能差のあるものを、売り分けたという話もあるようで。キョロキョロ

 

不思議なのは、日本銀行の戦前の紙幣にも「米」の文様が描いてあるかのように見えることですね。菊の紋章が割られていて花火

 

戦時中、戦艦武蔵は、初めからスケープゴートになるよう、目立つ色に塗り替えて出撃させ、フィリッピンのシブヤン海で沈んだ。戦艦大和は、戦争に負けたときに残ってちゃ、みっともないからと、水上特攻に出した一方、長門は温存された。が、7年後に原水爆実験の標的艦になって沈む運命となった… 同型艦の陸奥は、謎の爆沈を遂げた。山城・扶桑は無残な轟沈となり、御召艦比叡も、早々に自沈処理の憂き目を辿った。大和型三番艦、空母に改装・竣工した、長野ならぬ信濃、まだ、水密試験、気密試験もなされぬままで、練度不足な新兵が乗組み、西日本(呉)へと回航されるところ、米潜水艦アーチャーフッシュ(エンライト館長)に雷撃されたことから、生後間もなく紀伊半島沖に沈むという数奇さでした。大和・武蔵は魚雷20本近くも耐えたのに。これの示唆するものは、一体なんなんでしょうね。ま、考え過ぎで、たいして意味はないのかもですが。(紀伊半島沖というと、かつて、トルコ(ターキー)のエルトゥールル号も難儀したところですね。)その戦艦長門、映画「トラ・トラ・トラ」で、実物大セット復刻されてました。戦闘機も、戦時中、零戦なんて知られてなくて、喧伝は戦後のことです。隼や鍾馗は地味、と言うコントラストで。

 

戦前、冷や飯食いの人々が、満蒙開拓団等で国外に出される一方、半島~関西 定期船でのインポートもあったようで。明治政府って、一体なんだろ~?? 統一教会(KCIA)の本邦初事務所は岸総理宅??真偽の程は?です。阪急上田監督のお子さん、飯星景子さん、山崎浩子さんなど、気の毒に毒牙にかかっていた記憶です。霊感商法の下手人にされた桜田淳子さんもこの流れにあるのかな。こうした洗脳状態、態様・程度はいろいろではあろうが、医学上の心身耗弱状態に準ずる解釈は困難なのかな。

 

こうして、ごく大雑把に世界の過去を概観してみますと、一つ言えることは、仏教的に観て、悪因縁、悪因悪果の連鎖が、延々と続いていそうだな? ということでした。 お願い

 

世界・宇宙に存する、あらゆる、高い精神的境地にあられる神霊に帰依したい、独自のスピリチュアル観を持っていますが、(宗教以前に、高い精神的境地の神霊様はおられるはずだよね、と。)その中で、仏教に、なんとなく親和感を持つのは、仏教の持つ教えには、不殺生など、客観的に眺めても納得のいく教義に見えることとあわせて、バーミヤンの仏教遺跡が破壊されても、仏教徒は、恨(心に艮と書きますね)の精神で心は痛めても軍事報復行動には出ない、大人の平和性のようにも思えたもんでした。

 

世間を眺めていますと、まだまだ、性善説には立てず、性悪説に立脚しないといけない世情のようですね。どんな一方的な勢力だけを贔屓する、なんてことは嫌だなぁ、なんてことも思います。ただ、現実世界では選挙には皆行くべきでしょうかね。投票率が低過ぎますと、その分、組織票が優勢になったりかもなんで。あ 憲法改正、何の為に、どこが不味くて、どう変えなくちゃならない必要があるのか、話は先ずそこからですね。ひとつには(捕虜になった時等)国際法上の自衛隊員の扱いや国連の敵国条項の存在をよく踏まえることですね。

 

それから、今、パリ五輪やってますが、東京五輪のことも思い出します。施設建設費の異様な肥大、収支公開は? JOC大変そうで。募った案内ボランティアの御弁当10万食廃棄(困窮者配布の余地は?)、 ロゴエンブレム盗作騒動、開会式直前の出演者辞退(大らかでない空気)、選手村懸垂幕と一部の食堂忌避、猛暑のマラソン札幌移転、和式花火スルー花火 悪者探しというよりは、違和感発生の抑制改善教訓を得たかったものかな?と、ふと思ったもんでした。バリ五輪、盛況に、皆の心に佳い思い出として残ってよかったね~となりますよう、どうぞ、無事に推移されますように。お願い

 

そろそろ、今日はこの辺でおにぎり 

  

拙文に目を通していただき、どうも ありがとうございました。ゾウ

 

 

どうぞ、どちらさまも、佳い日々をおすごしくださいませ。ゾウいのしし鳥

 

それでは また おん あみりた ていせい からうん 南無彌陀仏 回向無縁有縁一切精霊お願い

 

 

👇「いいね」を入れていただいても、必ずしも、上記内容を支持した との踏み絵だなんて、野暮な見方はしてません。是非はともかく「今回も見たよー」くらいの気楽な気の持ち方で、ご理解くださいね。猫

 

 

 

とかげちょうちょ牛かに座ヘビ猫きのこ羊馬やぎ座ネザーランド・ドワーフ龍三毛猫しし座

 

五輪真弓 空 虹晴れくもりオレンジ

 

大貫妙子 ピーターラビットとわたしネザーランド・ドワーフクローバー

 

Harvey Mason  It All Comes From You (Stone Masonより)地球