みなさん こんばんは!~
こちらにお越しいただき、どうも ありがとうございます。
初めての御方も、どうぞ よろしくです
さて今回は、2023年5月に 伊勢神宮 外宮・月夜見宮の後に御参拝しました伊勢神宮 内宮・皇大神宮での模様を載せてみたいと思います。
なお、一部、過去ご参拝時のお写真で補足しています。☆印で示します。
●公式ページはこちらです。👇
それでは、行程順にお写真で辿ってみたいと思います。
やっと、伊勢神宮 内宮に来ることが出来ました。 まだこれからなのに、やっとここまで来れたなと、なんだか、ほっとします。☆
こちらは御由緒となります。
宇治橋鳥居をくぐり、宇治橋を渡ります。
![宇治橋](https://stat.ameba.jp/user_images/20230514/20/alcyone268/76/79/j/o2633263315284299635.jpg?caw=800)
いつ見ましても、心を洗われるような清新な風景ですね。
内宮は右側通行なので、進行方向右方面の御手洗場の方向(上流)の写真を撮りました。
空模様を仰ぎます。午前11時頃ですね。晴天です。
宇治橋を渡った橋詰の鳥居です。
鳥居を過ぎて、ご参道を進みますと、御覧のような、広々とした神苑がひろがります。
こちらは、古札納所となります。こちらで授与いただいた御札やお守りは、古札納所にお返しに参りたいものでした。
こちらは宮域図となります。現在地を見ますと、もう少しで御手洗場に着く位置ですね。
ご参道を進みます。こちらは火除橋です。
手水舎が右手に見えてきました。
水盤が綺麗ですね。
ご参道を半分ほど来ましたでしょうか。この鳥居が第一鳥居となります。
一礼してくぐらせていただきます。
ご参道を進んで、五十鈴川に面した御手洗場へと着きました。☆
御手洗場から五十鈴川の川面を眺めてみます。清新な風情ですね。
こちらは、向かって右方向から左方向へ順に載せてみます
こちらにご鎮座の瀧祭大神様に御参拝しました。
五十鈴川の水神様を祀る所管社という格式ですが、地元では「おとりつぎさん」と呼ばれ、正宮の神様に取り次いでくださると言われているそうで、内宮ご参拝時には、ぜひ参りたいところでした。
●瀧祭神(所管社)
◆御祭神 瀧祭大神
立札です。
ご参道に戻ります。こちらは表参道よりも、五十鈴川へと合流する島路川寄りにあります細いご参道ですね。このまま、このご参道を風日祈御橋まで向かいます。
島路川に架かる風日祈御橋の橋詰に来ました。
風日祈御橋を渡って、風日祈宮へと進みます。新緑が瑞々しいですね。
御橋を渡り、振り返ってみます。このあたりの風情が好きでした。
風日祈宮に、とうちゃこです。橋を渡るとすぐのところにご鎮座ですね。
晴れて、ご参拝させていただきました。
●風日祈宮(別宮)
◆御祭神 級長津彦命・級長戸邊命
こちらは立札です。
再び風日祈御橋を渡り表参道まで戻ります。ちょうど神楽殿の前に出ると思います。
風日祈御橋のあたりは、何度来ましても、好きな自然の氣?を感じるところでした。
表参道へと戻りまして、こちらは神楽殿となります。
こちらは神楽殿です。
こちらは、その左手の御饌殿となります。御饌・大御饌の御祈祷の際は、こちらに上がります。
表参道を正宮に向けて進みます。
こちらは、雨天の際の催事に用いる五丈殿となります。
こちらは、四至神(みやのめぐりのかみ)となります。宮域を守護される神様ですね。
◆御祭神 四至神(所管社)
学生さんが大勢見えますね。修学旅行でしょうか。
正宮に到着しました。謹んで御参拝させていただきました。
●正宮
◆御祭神 天照坐皇大御神
◆相殿神 天手力男神・万幡豊秋津姫命 (諸説有)
●正宮御垣内 所管社 興玉神・宮比神・屋乃波比伎神
正宮ご参拝の後、荒祭宮へとご参道を進みます。
こちらは、御稲御倉となります。所管社で、神明造の高床式倉庫で、神田のお米の貯蔵庫だったそうでした。
●御稲御倉(所管社)
◆御祭神 御稲御倉神
こちらは、外幣殿となります。古神宝類が収められるところだそうでした。
ここから、一旦石段を下り、そしてまた荒祭宮への石段を上がるというところです。この下りの石段の中に踏んではいけない石〔踏まぬ石〕があるそうです。正中を心掛けて通れば無難そうですね。
荒祭宮にとうちゃこです。晴れて御参拝させていただきました。
こちらは個人の願い事を祈っても差し支えない社?!と見聞しております。
外宮の多賀宮と内宮の荒祭宮には、鳥居がありません。
●荒祭宮(別宮)
◆御祭神 天照坐皇大御神荒御魂
一説には、こちらにご鎮座の神様は瀬織津姫様?だと見聞したこともございました。
こちらは立札となります。
こちらは、古殿地でした。
五丈殿と神楽殿の近くのこちら、所管社で、左側が御酒殿(みさかどの)、右側が由貴御倉となります。由貴御倉は、かつては大御饌祭の際のお供えや果物が収められていたところだったそうでした。
●御酒殿(所管社) ◆御祭神 御酒殿神
●由貴御倉(所管社) ◆御祭神 由貴御倉神
こちらは、御池となります。
こちらは外御厩です。神馬様は見えませんでした。
さて、内宮で楽しみなのが、御神鶏さまに出会うことでした。 今回は単独行動の1羽に遭遇しました。
近づいても全く人を警戒しませんね。これは外来種ではない国鶏だと見聞したことがございました。
子安神社・大山祇神社は、神宮司庁の近くにご鎮座です。
鳥居が見えてきました。
いつもこちらへ最後にご参拝します。今回も来れて良かった~
子安神社に御参拝しました。
●子安神社(所管社)
◆御祭神 木華開耶姫命
そして、大山祇神社に御参拝しました。
●大山祇神社(所管社)
◆御祭神 大山祇命
こちらはいつも人が少なく、静かで落ち着いた地味な雰囲気のところですね。
空模様を仰ぎます。良いお天気でした。
宇治橋が見えています。これにて おひらき としまして帰途につきます。
宇治橋です。
宇治橋を渡ります。内宮は右側通行ですので、右側(下流)方面の五十鈴川を眺めます。
神宮大麻と御守、新しいものが授与いただけ、おかげさまで、国の安寧と神恩感謝を祈る良いご参拝となりました。
古札とお守り、神宮司庁宛に郵送でのご返納も考えてましたが、伊勢神宮は、来れただけで大吉なんだそうで、こうして無事に御参拝出来た運びに神恩感謝ですね。ぜひまた来れますように~。
内宮から近鉄五十鈴川駅への帰りのタクシーに猿田彦神社へと寄ってもらう予定もしてましたが、もう足がヨレヨレで、とても歩けないなぁ~と、残念ながら今回はスルーしました。
次回はぜひ参りたく思います。
内宮~近鉄五十鈴川駅間の直行タクシー運賃は、1,070円でした。どなたかのご参考になれば幸いです。
おかげ横丁の赤福本店で、赤福餅、午後3時をまわりますと、もう売り切れて無いことが珍しくない印象です。欲しいお方は早めに買っておくのが無難です。 そして、おかげ横丁では早く売り切れても、案外、近鉄主要駅内の売店(大阪・京都・奈良方面の駅とJR各駅は未確認
ですが…)には、まだ残っていたという場合もあったりするようですね~。
ここまでご覧くださり、どうも ありがとうございました。
それでは そろそろ この辺で
こちらにご鎮座の神様と ご覧いただけました皆様に 感謝と敬意で
それでは またねん(*^^*)
●この日の朝に外宮・月夜見宮へと御参拝した際の記事👇
●参宮関連記事 おかげまいりの経緯👇