みなさま こんばんは～!
お越しくださり、どうもありがとうございます。
初めてお越しのお方も、よろしくお願いします。
さて、今回は、四日市市内にご鎮座の加富神社に、2022年10月にご参拝できましたので、載せてみたいと思います。
四日市市内の至近の地に、二つの加富神社がご鎮座で、今回は、山田町の加富神社を載せさせていただきました。
どちらも延喜式内社ですね。(加富は「かふ」と読みます。)
※波木町の加富神社の記事はこちらです。👈クリック
なお、ごく一部に、前回ご参拝時のお写真を充てたところがございます。(☆)印で示します。
それでは、ご参拝を思い出して行程順に辿り、気持ちをこちらの神社様へと送って、このページから遠隔参拝
してみま～す。
●社号 加富神社 (山田町)
●鎮座地 四日市市山田町吉田ヶ原2189
●御祭神
《主》 天饒速日命・素盞嗚尊
《合》豊受大神、誉田別尊、金山毘古神、大己貴神、倉稲魂神、保食神、天照大御神、伊弉冉尊、五男三女神、大山祇命、麓山祇命、中山祇命、市寸島比売命、豊石窓神、櫛石窓神、文屋宮田麻呂公、吉備真備公、伊予親王、橘大夫逸勢公、崇道天皇、藤原大夫人、火雷神、天児屋根命 、藤原広嗣
●由緒・御祭神 参考サイト 神社検索(三重)
こちら、正一位加富…の文字がみえる石碑でした。
ご参道は、途中から石段を上るかたちですね。
やっと、上りきりました。正面に拝殿が見えました。
こちらは、狛犬様です。「お邪魔させていただきま～す。」という感じですね。
が見えています。
さて、上の写真のお賽銭箱の右隅に、張り紙がしてあり、右横に置台がみえると思います。
こちらに、お賽銭箱へのお志で御朱印をお分けいただいて良い旨の記載と御朱印がございまして、喜んで一枚頂きました。(日付数字は自分で記入です。
)
まさか、こちら様の御朱印をセルフサービスで頂けるなんて…
なかなかウレシイことでした。厚く感謝ですね。
御参拝者の極端に少ない、こうした普段無人の神社、これだけの神域を正一位式内社として日々維持管理していくのは大変かなと思います。
ニギハヤヒ・スサノヲ様がご鎮座の加富神社、これからも崇敬させていただきマ～ス。
こちらが、お分かち頂いた御朱印となります。
さて、ご参拝の続きに戻ります。
拝殿左側から右方向を観た風景です。明治神宮遥拝所が小さく観えてます。
こちらは、拝殿と向かい合う位置の神馬舎となります。
ここで、西方面の神武天皇遥拝所に進みました。
橿原神宮を遥拝ですね。
神武天皇遥拝所に西陽が差してきたので撮ってみました。
陽にレンズを向けますと、画面は暗くなりますね。
そして再び東方面へと戻りまして、こちらは明治神宮遥拝所でした。
さて、続きまして、こちらは由緒略記となります。(☆)
その由緒略記を見ますと「正一位加富神社と尊号す」とありますね。
ここでは、素戔嗚尊を筆頭に、饒速日命の御名が記載されておりますね。(☆)
さてこちらは、由緒略記の左奥に奉安されております「力石」でした。
「力石」の由緒を拡大してみました。(☆)
さて、続いて、拝殿を右脇から巡りまして、背後の本殿の右脇へと出るご参道を進みます。
そうしますと、御覧の表忠碑がご鎮座なされておりました。
表に陸軍元帥大山巌の名が刻まれており(揮毫したのかな?)明治期の殉国の英霊を鎮魂慰霊・顕彰した碑と思われます。
謹んで、今日の日本の平和♡に感謝して御参拝いたしました。
こちらは、右手から観た本社本殿の御影となります。
カメラを西に向けているので、またまた、西陽を撮ることに…
再び拝殿前に戻りました。
時間は、午後４時くらいかなと思います。
そろそろ日が暮れていく頃ですね。
こちらは、伊勢神宮遥拝所です。伊勢へと遥拝させていただきました。
では最後に、稲荷社様へとご参拝に御参道を進みます。
朱塗りの千本鳥居ですね。どうやら鋼製のきれいなものに建て替わったようでした。
はれて稲荷社様に、ご参拝出来ました。
稲荷社鳥居から、またもや西陽を観ることに…。
さて、本社拝殿前へと戻りました。
お陰様でひととおり、ご参拝をさせていただくことができたようでした～。
なんだか、ホッと一息な気分で、ボンヤリ… 夕陽を眺めてみます。
そして、本社拝殿前から西陽をまた撮りました。
さて、それでは、そろそろ、この辺でお開きにして失礼いたしますと、拝殿にご挨拶ですね。
ぜひまた来させてくださいね～。
上がってきた階段を下ります。 手すりがあって安心です…。
戻っていきます。
一の鳥居まで戻りました。
去り際に、神恩感謝の気持ちで振り返り一礼して失礼しました。
どうも ありがとうございました～。
こちらは、帰りに観た夕陽でした。
暫くぶりのご参拝でしたが、気持ちの落ち着く、良い御参拝となりました。
こちらに御鎮座の神様方の益々の弥栄を祈念させていただきました。
それでは、最後までご覧いただけまして、どうも ありがとうございました。
今日はそろそろ、この辺で～
こちらにご鎮座の神様と、ご覧いただけました皆様に、感謝と敬意で
皆様にとりまして、どうぞ良い週末となりますように～
お仕事のお方は、体調に気をつけて～
それでは またねん 
うちのおタヌキさん