皆様 こんばんは～!
お越しいただき、どうもありがとうございます。
初めてお越しのお方に置かれましても、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は、前回掲載の采女八幡社様にご参拝の後に、市内を数キロほど移動しまして、こちらの白髭神社様
にご参拝できましたものでした。
その模様など、載せてみたいと思います。
この後、所用をはさみ、加富神社様(山田町)
にもご参拝出来たものでした。
なお、一部に、過去に撮影した写真も充てています。(☆)で示します。
●白髭神社
●鎮座地 三重県四日市市泊村825
●御祭神
《主》白髭大神(猿田毘古神)〔本社〕
《合》建御名方神,建速須佐之男神,大物主神,火之加具土神,菅原道真公,大山津見神 〔末社〕
● 由緒・御祭神 参考ページ 神社検索(三重)
さて、白髭神社様といいますと、全国にありますようで、その総本宮は、滋賀県高島市の、琵琶湖に臨んだところに御鎮座ですね。(白鬚神社様) 主祭神は、猿田彦大神様 比良明神様ですね。
●由緒と余談
さて、上記の由緒参考ページによりますと…
泊村が和歌山紀州藩領となった際、吉村家が紀州よりこの地に移り住み、平素崇敬していた滋賀県高島市鵜川に鎮座される白鬚神社をこの泊山の故郷に勧請し創建。祭神は白髭大神（猿田毘古神）で、『日本三代実録』にいう比良（ひら）明神である。泊村の最も古い神社は、末社として奉斎されている諏訪社（建御名方神）で、もと沖田という御船嶋に祀られていた。明治三九年に諏訪社、須佐事比羅秋葉相殿（すさことひらあきばあいどの）の社、天満社、山神社を白髭神社に合祀し、白髭大神を本社に、他の六柱は末社相殿神として祀られた。十二月五日の開帳祭は神殿の御扉を開き老翁の大神のお姿を拝する古くからの祭典が行われる。
とのことでした。
こちらは、神社に掲示の由緒でした。
では、ご参道を進んでいきます。
こちら、狛犬様となります。
一の鳥居となります。
定の提示ですね。
こちらの神社は、ご参道が山を登る階段です。こんな風です。
さらに上がっていきます。
やっと上が見えてきました。
左にはご神木様がおみえで。
なにやら、ここは暗いためか、上から御光がさしているような気がいつもしますね。
さて、登りきった処の鳥居です。手前に、手水舎もみえますね。
狛犬様に、「お久しぶりです」
と、ご挨拶ですね。
拝殿側から見た、鳥居と手水舎ですね。
左側の大きなほうが本社で、右奥が末社となります。
晴れて、本社にご参拝となりました。
御覧のとおり、白髭神社様となります。
拝殿前を左から眺めてみました。
続いて、末社に向かいました。
末社にご参拝となりました。
末社の御扁額となります。錚々たる六柱の神様ですね。
末社でのご参拝が出来ました。
お空を見上げてみました。
本社・末社への御参拝を終えて、次は神宮遥拝所となります。
伊勢神宮へと遥拝させていただきました。
続いて、靖国神社遥拝所から、遥拝となりました。殉国の英霊の皆様に、感謝と平和を祈ります。
こちらは、タブノキの御神木様ですね。
樹齢約５００年とのことでした。
境内のこのあたりはパワースポットなんだそうです。
こちらがこの御神木様の説明ですね。(☆)
こちらは、パワースポット
を知らせる立札でした。(☆)
ここには、御池がありまして、鯉さんがみえますね。今回も「やぁ～💛」御顔を見せてくれました。
「こんにちは～
元気でねぇ～💛」と、こちらも応じます。
酸素供給のための空気ポンブがあるようで、ブクブクブク…と、のどかな風情です。
こうしてお顔を見せてもらえるのは、今回が初めてではないのでした。
駐車場・公園側から見た風景はこんなかんじです。
こちらは、以前にご参拝した時のお写真でした。(☆)
こちらは、本社と末社の間にお見えの御神木様ですね。
そこから、お日様を仰いでみました。
こちらは、本社拝殿の背後の本殿となります。
さて、通路を通って、白髭公園側へと出てみました。
実に大きな、子供遊具もある公園、そして駐車場です。このため、車でご参拝に行きやすいのでした。
地図で見ますと白髭公園と書かれています。南部丘陵公園から県立医療センターをはさんで東方面ですね。
いいお天気でした。
ブランコ、滑り台などがありますね。安全維持管理が大変かな～と思います。
こちらは、公園の出入口の近くの社号標と鳥居となります。
さて、実にありがたいことに、こちらには、おトイレがあるんでした。
日頃から、お手入れしていただいておみえの方に、いたく感謝ですね。
トイレの隣に御花が咲いておりました。
ひととおり、ご参拝をすませ、しばらく散策して、元気をいただき、そして、帰途につきました。
いつもの神社なので、なんだかホッとする想いですね。
「いつもありがとうございます。益々、こちらにお見えの神々様が、弥栄えますように。」と祈りました。
帰り際に、ご参道脇の、花壇(植え込み)のお花を眺めました。
ここまで、お付き合いいただき、誠にありがとうございました。
それでは、今日は、そろそろ、この辺で。
こちらの神様と、ここまで御覧いただけました皆様に、感謝と敬意で
生きとし生けるもの、みんな仲良くね💛
それでは また～
ウチのネコさんたち♡