采女八幡社(四日市市)に御参拝しました。(2022年10月) | 青い地球は誰のもの ~迷える世界の あしたはどっちだ~

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聖書に黙示録というのがあるそうで。本当に来るのかな。「いいね」を入れていただいても必ずしも記事内容を支持した旨踏み絵だなんて野暮なことは思ってません。なおフォロー・フォロー解除を頻繁に繰り返すのはやめて。上記副題は「あしたのジョー」からとっています。

皆様、こんばんは~!晴れカエル

 

こちらにお越しいただけまして、誠にありがとうございますちょうちょ

 

初めてのお方もどうぞよろしくです。猫

 

 

さて今回は、しばらく振りに、四日市市にご鎮座の采女八幡社様にご参拝できましたので、掲載させて頂くことにしました。神社

 

 

それでは、行程を辿って振り返っていきます。うさぎ

一の鳥居

●社号 采女八幡社

●鎮座地 三重県四日市市采女町2321

●御祭神

《主》品陀和気命

建速須佐之男命,金山毘古神,大日孁貴命,火之迦具土神,久那斗神,日本武尊,崇神天皇,菅原道真,大山祇命,豊宇気毘売神,天忍穂耳命,天之菩卑能命,天津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,市寸島比売命,多岐津比売命,活津日子根命

●由緒・御祭神 参考ページ 神社検索(三重)

 

 

では、お山の上の拝殿目指して進んでいきます。きのこ

一の鳥居 再掲

 

 

 

きのこイチョウきのこイチョウきのこ

 

 

◆余談 采女についてさくらんぼ

さて、采女といいますのは、 古代、朝廷に仕えて主に天皇の食膳の奉仕等をした下級の女官のことですね。クローバー

才色兼備な者を召し出したということのようで。そうしますと、当地の「采女」(采女郷)という地名や、こちらの神社様の社号の由来は、おそらく当時に、この土地の豪族から、そうした人が出た名残なのだろうな?と推察されるもんでした。鳥居にもその名が刻まれておりますね。そういえば、四日市の銘菓に「采女の里」という最中(もなか)がありましたね。お茶

 

 

 

きのこイチョウきのこイチョウきのこ

 

 

 

こちら、大鳥居ですね。キョロキョロ

鳥居と扁額

 

 

その大鳥居の扁額を見てみます。「采女」というより、「米女」なのかな!?

扁額の銘文

 

 

 

さて、ご眷属の狛犬様です。「お久しぶりですお願い」と挨拶の気持ちを送ります。しし座

狛犬様 吽形 狛犬様 阿形

 

 

 

 

 

こちらは、手水舎です。あせる

手水舎

 

 

さて、ご参道は、山を登る石段となっております。では上がって行ってみましょうね。オッドアイ猫

石段、段数を数えながら上がりましたら、およそ百段ほどありました。プンプンあせる

石段 約百段

 

 

上がって行きます…。ちょうちょ 手すりが設けられておりますね。ラブラブ

石段のご参道

 

 

石段の右脇の景色です。やしの木

右脇の景色

 

 

続いて、石段の左脇の景色ですね。キョロキョロ

左脇の景色

 

 

中腹の踊り場で、一息つきます。アセアセ 

さらに上へと向かいます。きのこ

石段、あと少しのところ

 

 

なにやら、上が眩しいな乙女のトキメキ晴れ

石段 上がまぶしい!

 

 

さて、ようやく上がりきって、上に出ました。このような拝殿ですね。鳥

拝殿が見えたところ

 

 

では、拝殿前へと進んでいきます。神社

拝殿前へと進む

 

 

早速御参拝させていただきました。お願い

細かなオーブがたくさん出ておりますね。虹キラキラ

こんな写真が撮れるのは、はじめてかも~。照れ

歓迎していただけたのかな~ハートのバルーン

拝殿前景とオーブ

 

 

ほかには、どなたもおみえでないので、しばし、のんびりと、神様の傍で過ごします~。三毛猫

拝殿前の風景

 

 

拝殿前から、左方面を見た様子です。龍

拝殿前の様子

 

 

上ってきましたご参道方面を眺めました。やしの木

ご参道方面を眺める

 

 

拝殿の左脇方面へと巡ってみましたら、ご覧の小社と祠がご鎮座でした。神社お願い

小社と祠

 

 

こちらは、拝殿の右脇方面にご鎮座の小社様でした。クローバーお願い

小社

 

 

空模様を撮ってみました。昼下がり、いいお天気でした。晴れ

空模様

 

 

それでは、神恩感謝の気持ちで、拝殿へと一礼しまして、帰途に就きました。お願い

拝殿

 

 

石段は、上りより、むしろ下りが怖いですね。鍛えてない膝が笑うのでぇ~。爆  笑

石段の下り場面

 

 

中段の踊り場から下を見たところとなります。キョロキョロ

やはり、手すりが設けてありますと、大変助かりますね。照れあせる

石段下り

 

 

こちらは、小道を挟んで向こう側の、社務所か神庫?のようでした。きのこ

社務所か神庫?

 

 

小道からその鳥居を見た風景ですね。神社

社務所か神庫?の鳥居

 

 

 

三毛猫カエル猫イチョウオッドアイ猫きのこヘビ

 

 

 

おかげさまで、「やっと、また来れました」と、ホッとするご参拝をすることが出来ました。三毛猫

 

平素の神恩に感謝しつつ、こちらにお見えの神様の、益々の弥栄を祈りますものでした。お願い絵馬

 

ご参拝の途中で、どなたか、他のご参拝者に出会うことは、一人もありませんでしたね。ヘビ

 

さて、こちらは、すぐ傍を通る国道1号線をまたいで南東に行くと、日本武尊おすましスワンが登攀に苦しんだという杖衝坂 (日本武尊が東征の帰りに極度の疲労のため、腰の剣を杖にして登ったという急坂)へと至る土地柄ですね。車

 

すぐ近くに采女城跡もあるようですね。

 

 

神様

 

 

それでは、今回はそろそろ、この辺でおにぎり
 
それでは、ここまで、お付き合いをいただき、誠にありがとうございました。さくらんぼ
 
時節柄、ご健康に留意なされまして、どうぞご自愛下さいませ。にんじん
 
神様と、ご覧いただけました皆様に、感謝と敬意でお願い

 

それでは またねん。晴れカエル