みなさま こんばんは~!
こちらにお越しいただき、どうもありがとうございます。
初めてお越しのお方も、どうぞよろしくです。
さて今回は、2022年5月頃に、吉田神社(四日市市)にご参拝しておりましたので、その様子を掲載したいと思います。
なお、一部に、過去参拝時の写真も取りまぜております。(☆)印で示します。
この、下の画像の、右側へと伸びます山道、拝殿まで登り切ることが出来ますが、道幅はかなり細いもので、車の場合は軽自動車で向かうのが良いようでした。
●社号 吉田神社●鎮座地 三重県四日市市八王子町367
●御祭神
《主》大日霊貴命,豊受大神
《合》大山祇命
《配》正哉吾勝勝速日天忍穂耳命,天之菩日命,天津日子根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,狭依毘売命,多岐都比売命,稲田比売命
●駐車スペース 有 (但し幅員から軽自動車のみが推奨)
●由緒・御祭神参考ページ 神社検索(三重)
さて、こちらは御由緒となります。
さて、吉田神社、古くは稲田神社という社号で、御厨社として、伊勢神宮にお供えする御神田をお守りする稲田比売命がお祀りされ、島根県奥出雲の稲田神社とも深いつながりのある神社ということだそうでした。約6000坪という広大な神域とのことですね。
さて、石段を登って行きますと、狛犬様がいらっしゃます。
こんにちは~ お邪魔しま~す と会釈しました。
さて、上っていきます。石段は104段あるそうでした。
こちらは、ご参道踊り場右手の力石でした。
こちら、石段脇の木です。
やっと、上が見えてきました。
拝殿へと進みます。
その前に、手水舎でしたね。(☆)
手水舎の右手、こちらは、神馬舎ですね。
(☆)
狛犬様です。
御参拝させていただきました。 御花が生けてありました。
続きまして、こちらは、皇大神宮遥拝所となります。(☆)
こちらは、その右横のご参道の鳥居を撮った写真です。
境内に咲いていたお花です。
お空を見上げてみました。
こちらは、拝殿・本殿左隣に位置します、広場のようですね。普段は駐車場の用途を想定していないところかもでした。
この、右手方面に龍神の樹が御鎮座で、奥には、出雲(いづめ)の森遥拝所がございますものでした。
その、龍神の樹へと参ります。 珍しい樹形の楢の老大木とのことでした。
どの樹なのか、わかりにくくてすみません。(☆)
こちらは、離れてご鎮座の稲田神社跡を遥拝できます、出雲(いづめ)の森遥拝所となります。
さて、車で、小径(裏参道?)を下ります。
横方面に向かえば、表参道の石段へと、徒歩ですぐ出ることができます。
この小道の途中にも、いくつかの鳥居、お社などが御鎮座でした。(☆ )
(☆)
祠がご鎮座でした。
こちらは、上の祠の左横にご鎮座の祠でした。
(☆)
こちらは、「薬師の御井」となります。
車は、どうやら、このあたりに駐車して、石段の中途の踊場へと出るのがよさそうでした。(☆)
(☆)
そして、山の中の御池の中に、赤い鳥居がみえました。
湖面に、御影が映っておりますね。
別の方向から観てみました。
この時にお空を仰ぎましたら、ご覧のように日暈が出ておりました。
こちらは、龍が首をもたげた水盤でした。
こりあたりから、表のご参道石段方面に出てみました。
そうしますと、ご覧の慰霊碑がみえました。
戦没者慰霊碑のようでした。殉国の英霊に鎮魂と慰霊を祈念しました。
もう二度と、徴兵などありませんように。
さて、お社を後にしまして、続いて、少し離れた、元の鎮座地の、稲田神社跡へと向かいました。
さて、続きまして、出雲の森・稲田神社跡へも参ることができました。
車で数分ほど移動しますところです。
こちらとなります。こちらが、伊勢神宮の古材拝領の大鳥居となります。
私がお参りにいくときには、こうしてトリさんも来てくれることが多いような気がします。
御烏さん、こんにちは~
こちらは御由緒となります。地名に、字出雲とありますね。この北伊勢の地に、こうした「出雲」の名があることは、大変興味深いものでした。
こちらも「出雲の森」の由緒ですね。(☆ )
出雲を、地元のお方々は「いづめ」と発音するそうでした。
さて、お参りさせていただきました。 今では御神木様が御神体なんでしょうか。
咲いていた御花です。
あたりは、こんな感じでした。
こちらは、勾玉池とのことでございました。過去の冬のお写真です。おそれいります(☆ )
この、帰路の正面に見える西方面のお山が、御在所岳のようでした。
周囲の田園風景ですね。
こうして、稲田神社跡にもご参拝が出来ました。
さて、大変長くなりましたが、これにて、結びとさせていただきます。
こちらに御鎮座の神々様方の、益々の弥栄をお祈りしてきました。
お陰様で、お参りできまして、ホッとする想いがしたものでした。
山の中の湖面に浮かぶ鳥居などもあり、6000坪の神域の広さに圧倒される思いでした。
観光地ではなく、限られた氏子さま以外の御参拝者が少ない中、これだけの神域を維持管理するのは経済的に大変だろうな~とも思うものでした。 新調したいと思われる鳥居なども散見されるものでした。
ここまで ご覧いただき、どうも ありがとうございました。
どうぞ、こちらの神々様の威神力が皆様へと届きますように~
神様と皆様に、感謝と敬意で
それでは またねん(*^-^*)