2016年12月から1st album gloomy boxのレコーディングが始まった。
プリプロを含めると9月から約半年間の作業になった。
この作品からレコーディングの手法を大幅に変え
<レコーディングスタジオ>
ドラム、ベース、ボーカル、コーラス
<自宅(ギター宇佐美宅)>
ギター、シンセサイザー、サンプリング音、タンバリン
このような作業工程で行うことをエンジニアのおださん(STUOOM Recording Studio + Room)と打ち合わせをして決めた。
レコーディングにおけるエンジニアの方の立ち位置はものすごい重要で
リズム、ピッチ
この2点は作品の音圧を作る上で本当に大切になる。リズムのズレ、ピッチの違和感が死活問題になるのだ。
これを客観的に指摘してもらえる。
自分でやればいいじゃん。
と思ってるかもしれないが。これは耳の神経的な話になる。
小さな音で作業をしていても耳は結構早い段階でバカになる。体調によってもピッチが違って聴こえたりもする。
繊細なものなのだ。(耳を大切にしよう!)
レコーディングスタジオでは自分の演奏を確認してくれるエンジニアの方がいるが
自宅では自分で演奏を録音して自分で確認する
アルバムは全10曲・・・
ギターの重ね(1番多い重ね30本。ギターノイズをとにかく重ねまくったり)
全曲にタンバリン
シンセサイザー
サンプリング(壁叩いた音、生活音、外の音等)
たくさんの実験、たくさんの作業時間を費やした。
自分だけしか頼るものがいない状態。自分自身との戦い。
その日に録音したものを次の日に聴く。
ギターの3弦がずれてる。ギターの刻みのリズムが早い。ここに新しいギター重ねてみよう。シンセサイザーで爆弾みたいな音入れてみよう。タンバリンのリズムがずれてる。タンバリンここ鳴らし方減らそう・・・・・
やればやるほど新しい発見、やりすぎて墓穴を掘ることもあったが、本当に楽しかった。妥協は一切しなかった。
あと一人でやったことで自分自身の様々な懸念点が浮上した。
俺!ギターめちゃくちゃ下手くそじゃん!!
プロの現場で譜面全く読めなかったし!(この懸念点に関してはブログを遡ってみてください。)
俺!なんかダサいぞー!!
ギターのことが大好きなのに、自分の無力さが原因でギターが好きって言うのがなんかカッコ悪いなと思うようにもなってしまった。
誰か助けてくれー!!!!
そして、決意した。
ギター習ってみよーっと!
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