弁護士さんとランチミーティング？
することになった。
と書いたと思うのですが、
結局お互いの都合がつかず
3週間くらいかかって
今日ようやく実現しました。
突然ですが、
弁護士さんなどランチを
外でできる職業の方が
うらやましいです。
今日はどこへ行こうとか
考えるの楽しそうですよね。
わたしの場合は
自分の働く施設から離れて
ランチはできないし、
ランチの時間でも携帯はよく鳴るしで
きっと外に出れたとしても
落ち着いていられないと思います。
丸の内OLとか
ほんまに憧れる！！
弁護士さんからは
いつでもランチの時間帯なら
大丈夫です。
と言われていたのですが、
基本的に平日のランチの時間は
職場にいるので、
大丈夫ですといったものの
後からそれが難しいと気付いて。
週末でもいいと言われたけれど、
OFFの時にミーティングしてもらうのも
申し訳なかったので、
今日は当直明けで仕事早く終わらせて
午後は半休もらいました。
結局、本当にミーティングと言えないくらい
緩い話し合いになってしまいました。
でも自分の思っていることを話して
主人の言うことも話して
なんとなくの方向性は決められた気がします。
弁護士さんのランチタイムを使ってだったので
これくらいで当然ですよね。
正直、軽く話しましょうと言われて
それがどのくらいか
よくわからなかったのですが
いろいろとリードしてくれたので
そのままいろいろ話してと言う感じでした。
弁護士さんは
今後の夫婦関係をどうしていくのかや
離婚について、
無理して主人と話さなくてもいいと
言っていました。
それは自分を通してすればいいことだから。
と。
むしろ言った言わないとか
そういうことにもなるので
弁護士を通した方が良いのだそうです。
確かにって感じですよね。
でも気付けば、
主人の精神障害のこと、
もしくは
自分たちの問題についてくらいしか
主人とはずっとお話していなかった気がします。
昔はもっといろんなことを
何も考えずに話していたのにな。
一緒にいて、たとえ会話がなくても
心地よくいられたのに。
弁護士さんを通して話すこと以外に
特に話すこともないと気付いて
むなしくなりました。
弁護士さんへは
断酒できているのなら
関係修復の努力をしても良いこと。
でも、断酒している。
という主人の言葉だけでは
信じられないこと。
断酒できて日本へ帰って来たとしても
再飲酒したとき何を望むか。
などについて思うことを話しました。
ところが一つ問題が。
主人のビザが１２月か、
たしか１月の頭くらいで切れるので
それをどうするかも
話し合わないといけないということに
気付きました。
もちろんこれも
弁護士さんを通してすることに。
その方がご主人も
奥様の本気度がわかるはず。
だからといって
そのせいで良くなる病気ではないけれど
それでもっとやる気を出してくれたら
いいですよね。
という話になりました。
結局ランチだけのはずが
だいぶ話し込んでしまい
カフェでデザートまでいただいて。
気付けばディナーの時間になるやん。
ということで
お礼を言って先程帰宅しました。
次はしっかりOFFの日に
お話したいなと思いました。
当直明けの日って
夜働いたことのある方は
分かると思うのですが
テンションがめっちゃおかしいんですよ。
気付けば必要のないものを買って
帰宅していることもあるし。
なので大事なことを話すときは
普通のテンションで
頭の働くときに臨みたいなと、
そんなことを思った今日でした。
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