今回はこちらの続き。







今日は主人が日本を経って3日後。

 

 

 

 

 

昨日から

LINEやテキストメッセージが来るけれど

何を送ってほしいかだけLINEして

あとは返事をしていない。

最初は迷ったけれど、

一度無視したらそこからは

今のところ無視するのは結構簡単。

 

 

 

 

自分の国に着いた日、

テキストメッセージを

くれていたみたいだ。

 

 

 

 

今頃メッセージが届いた。

「I finally arrived. 

Worst day ever.

How are you?」

とか言っていた気がする。

何が最悪だったのだろう。

しっかりジアゼパム飲んで

飛行機に乗ったくせに。

 

 

 

 

今日もまたLINEのID変わってた。

向こうに行っても飲んでるんだろうな。

止められる気がしないもんね。

しかも今、義両親は旅行中で

一人だもんね。

 

 

 

 

何事もなかったかのようなメッセージ。

あれだけのことがあったと

わたしは思っているのに

この認識の差。

 

 

 

 

普通にわたしから返事が来るものだと思って

してくるメッセージに

それでも感じる罪悪感。

 

 

 

 

眠れない日が続いているけれど

今日は大掃除をするって決めたから

外は暗くなっているけれど

こんな時間から掃除を始める。

 

 

 

 

こんなものを発見。



孫の手。笑

日本の100円ショップが主人の国にもあって、

値段は100円以上するけれど

向こうの同じ値段のものより

クオリティが高いので人気がある。

 

 

 

 

いつだったか

「孫の手って言うんだよ。」

って教えてあげたことあったな。

 

 

 

 

 

よくわたしに背中掻いてって

言ってきたけれど、

「それわたしたちが

おじいちゃんおばあちゃんになった時に

しようよ。

まだ若いやん。」

とか言って、

わざと掻いてあげないこともあった。

 

 

 

 

そんな時は

この孫の手が大活躍で

恥ずかしそうにわたしの顔見ながら

掻いていたっけ。

 

 

 

 

ある時は、

「scratch kudasai!」

と言って、

おかしかったから

「おもろいから掻いてあげよう。」

って背中掻いてあげたこともあった。

 

 

 

 

たしか結婚記念日の1か月前とか

それくらい。

あの頃のことはブログにしていないけれど

1か月だけ結婚記念日くらいまで

本当に調子が良かった。

 

 

 

 

陰では飲んでいたのかもしれなくて

完全に信じることはできなかったけれど

よく自らアルコールテスターを使って

身の潔白をわたしに訴えて来てた。

 

 

 

 

一緒にベッドで

「Game of Thrones」を見ていた時だった。

GOTが二人とも大好きなドラマだったから

一緒に最終シーズンは見ようと約束して

ふたりがベッドにそろったときだけ見る!

抜け駆けはなし!

というルールを主人が作った。

 

 

 

 

結局全部見れずに

主人の調子が悪くなり

一緒にベッドにいることも無くなって

終わった。

 

 

 

 

これ書きながらも

泣けるわ。

そんな感じで黙々と大掃除していたのに

主人との思い出に触れると

途端に手が止まって泣ける。

 

 

 

 

 

なんか主人とは別れると決めたはずなのに

こんなうじうじ。

かっこ悪い。

 

 

 

 

 

これブログにアップするかな?

限定にしちゃえばいい?

でも今までもダメダメやったから

これくらいで

わたしのブログ読んでくれてる人は

ガッカリもしないか。

 

 

 

 

いや、ありのままになスタンスやったから

ここもありのままに。

やな。

 

 

 

 

共依存の妻が夫と離れてから

どんな経過をたどるか

残しておきたい気もする。

きっと離れたいのに

色々理由があって

離れられない人もたくさんいるはず。

 

 

 

てか、共依存を甘く見ていたわたし。

主人と離れればすべてが解決して

楽になる。

くらいな爽快感を期待していたのに

共依存がまだ続いてる。