
レシピはシンプルです。基本的なものは......
・ドライジン 45ml
・カットライム 1/4カット
・トニックウォーター 適量
となっています。(カクテル・パーフェクトブックより)
カクテルを扱っているお店ならば必ずといっていいほど用意のあるカクテルです。
だからこそバーテンダーをしていたとき、新規のお客様に頼まれるとあらためて背筋の伸びるカクテルでした。マティーニと並ぶ...ときにはそれ以上にお店の顔となるカクテルだからです。
ジントニックの味に酸味が強く感じれば、他のカクテルでも酸味をし、甘さを感じやすければ甘さを、ベースのジンを感じやすければベースを......と、そのお店の味を量ることができます。
そのほかにも、ジンは何を使うか、ライムの量、そして搾り方はどうしているか、トニックウォーターは何を使うかなど、そのお店の特徴を知ることもできるのです。
次にバーに行く機会ありましたらぜひ1杯目に頼んでみていただきたいカクテルです。
あくまで私の感じ方でおこがましいのですが、ご自宅で作られるときの簡単な指標としまして......
【ジン】
・ビーフィータージン→やわらかく、甘さがでやすい
・タンカレードライジン→キレがあり、ドライにさせやすい
・ゴードンジン→コクのある1杯にしやすい
・ボンベイサファイア→柑橘の香りがたち、甘め
・ウィルキンソンジン37度→ジンとしての主張がなく、他の材料に左右されやすい
【ライム】
・力強くギュッと絞る→苦味がでてドライに感じる
・やさしくゆっくり絞る→果汁の甘さを感じる
【トニックウォーター】
・シュウェップス→甘みがでやすい
・フィーバーツリー→ドライですっきりとする
・ウィルキンソン→上記2つの中間でバランスがよい
です。よろしければぜひご自分の好きな味わいを見つけてみてください。
ちなみに私の働かせていただいてたお店の一番ベーシックなレシピは......
・ビーフィータージン 40ml
・カットライム 1/6カット
・シュウェップストニックウォーター ジン、ライム、氷を入れたグラスの残量の7分目
・ウィルキンソンソーダ 残りの量
・アンゴスチュラビターズ 1dsh
でした。こちらもよろしければお試しください。
いつも頑張っている自分にプチ贅沢なひとときを.....。
【ジントニック】
