2019年に、米国クリスタルトーンズ社のルピトとポールが来日し、クリスタルボウルのセミナーを眞佐子さんが主催されました。
私がアルケミークリスタルボウルを手にして数年間、日本での開催がなく、待っていましたと参加しました。
その時に、眞佐子さんが使われた誘導瞑想が、とってもパワフルで素晴らしかったのです
眞佐子さんに
「これは何の瞑想ですか?」と興奮して尋ねたところ、
それが、ダスカロスが伝えたエッセネ派の瞑想だということを、教えていただいたのです。
そこから、ダスカロスの勉強会に参加させていただくことにしたのです。
(眞佐子さんを通して語られるので、眞佐子さんご自身のエネルギーのクリアさも、もちろん影響していると思います)
ダスカロスは、
7歳からマスターとして知られ、数々の奇跡のヒーリングを行った
自分のすべての前世の記憶があり、古代エジプト時代やレムリア時代まで覚えていた
前世で話した言語も覚えており、英国の大学の古代エジプト研究者たちはヒエログリフの解読に行き詰まると、お忍びでダスカロスのもとを訪れていた
そりゃ、ただのおじさんではなかったのです
魔法的なものや素晴らしい奇跡のエピソードは数々あるのに、
私が好きなエピソードはちょっと違って…。
『メッセンジャー』という本に載っていたものですが
キプロスでギリシァとトルコの間の民族紛争があった時に、戦場と化した街で両者が睨み合う中に、取り残されたお母さんと赤ちゃんのために、ミルクを渡しに行き、敵に銃で打たれてしまうのですが、その出来事の際、この地区だけは銃の使用を互いに止める誓いを立てたため、その地区での死者は0だった
というエピソードが、好きですかっこいいです
今、そのページを確認するために『メッセンジャー』(これも鈴木眞佐子さんの翻訳です)の本をめくったのですが…
本て、再度開いたときに、
あれ?こんなこと書いてあった?
と思う、新しい発見がありませんか?
前に読んだときは、分かっていなかったのだろうか…と、
訝しくもなります
「第7章 死と輪廻」の章で、暫し寄り道
復習です
(3へつづく)
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