古代の太陽観測遺跡を独自に調査。巨石群の岩の配置と太陽の光の動きから、古代人の知恵と設計思想を解き明かし、新発見を中心として紹介するチャンネル。
〇ハート岩周辺の1年を通しての太陽観測を紹介
〇吹上妙見神社の観測と金山巨石群との観測の共通点
鹿児島県日置市にある吹上妙見神社は 「日本のストーンヘンジ」と呼べるほど精密な太陽観測の聖地です。
神社の境内には、一年を通して太陽の動きを観測できるスポットが存在します。 この動画では、太陽観測スポット(ハート岩エリア)を紹介します。 また、後半では岐阜県下呂市の金山巨石群との共通点や、 古代人が共有していたと思われる太陽観測の設計思想にも触れています。
太陽と岩が描く、古代のカレンダーの謎をご覧ください。
【発見・記録】 発見者:Alchemy(アルケミー) 独立研究者/象徴と遺跡を探究するアーティスト。
考古学者ではなく、アートと科学のあいだから古代の意図を読み解く立場。