ポスター発表という形式を選び、興味がある方に説明するという方法だったのですが、色々と質問をいただいて何が気になるのか生の声をいただけて参考になりました。
発表をきいてくださった方のなかには自分が研究している遺跡で不明な箇所があり、もしかするとこの図形を使ってるかもしれないと言って目を輝かせて帰っていく方もいました。
たいへん興味深い、英語の本があったら見たいといってくださる方がいたり、ありがたい事にこの発表は素晴らしいねといってくださる方もいらっしゃいました。
来年には英語版も出したいという希望はありますが まだ未定
１巻には質問を参考に本に少し加筆を加えようと思っています。
発表でスリリングだった事 （笑
今回発表した内容の中にイギリスのとある古代遺跡があるのですが、この時代に数学があると思っているのか！と言って怒り出す方がいました。（外国人）
しかし、同じ時代にエジプトではクフ王のピラミッドが建てられています。
必死にアラ探しをするのですが、数多くある一致点を示す事で、結局は質問者が否定したくてもできない（もが～～ ）とした状況になり終了しました
（わかります？ この感じ）
念のため、発表したものは数学ではなく図形です
競争意識的なものが働くのかな・・・
ポスター発表や本の１巻に載せられなかった数多くの事例がありますし、私の意思は揺るぎません
研究室などに所属しておらず、個人だったから自由に発表できたのかも・・と後になって思いました。
論文の小冊子（英語版）を200冊程 配りました
モナリザの解明を否定する人は一人もいなかったです。
エジプトの遺跡は説得力があるという意見があり、やはり否定する人はいなかったです。
楽しく、スリリングな２日間でした☆☆☆
さて２巻の完成を進めなくては＼(^o^)／
２巻では全ての人が黄金の比で羅網されている事を証明します。
２巻を書くために１巻があったといっても過言ではありません
お楽しみにお待ちくださいませ (*^-^*)