今年は献血に行かねば。 | alcali's blog*

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気まぐれゆるゆる日記*
アラサー
0歳児(娘)を育てる初心者ママ
育児のこと、日常のことをゆるく綴っていきます*
よかったら仲良くしてください✩⃛


こんばんは*
本日もお疲れ様です


娘、完全に下熱したものの
イヤイヤー!!!ネガティブがすごくて....
手で払いのけて顔をぷいっ!爆笑
哺乳瓶🍼拒否ネガティブもあって、
スプーンでミルクをあげたり、
ストローで飲める時は飲んだり、、、

そしてトドメの
夜中2時間置きのぐずぐずタイム昇天
新生児期を....思い出します昇天

お子さん看病されてる世の皆様....大尊敬であります。
本当にご苦労様です...



娘の新生児期といえば....もう既に遠い昔に感じられるのですが...


ひゃーーー生まれたてほやほやで懐かしいーーーーニコニコ

そう!この生まれたて、退院したてほやほやの時に、

実家に里帰りした際に事件は起きました....不安

(これはまだ衝撃的すぎてブログに書いていませんネガティブ)

およそ1年前の衝撃的な産後里帰り備忘録....よければお読みください.....



出血等の表現があります

苦手な方はここまででお願いします







退院して5日目、

朝の5時。

母(58)が畑で指を負傷し.....

それがただ事ではない出血で泣

止血を試みるも全然止まらず、、、

朝早いため病院もやっていない驚き

元々母は若い頃から貧血

かつAB型のRH−

何かあってからでは遅い!と

救急車を呼ぼうとなり、

家で動けるのは私1人凝視(父や弟は出荷作業中)



人生で初めて救急車を呼びました。

心臓バクバクでしたが、

なぜか冷静に受け答えができ

(前職での訓練がこの時役に立ちました!)

スマホを閉じる頃には冷や汗止まらず泣

母は痛いはずなのに

「お姉ちゃんごめんね泣ごめんね泣」と息を切らしながら謝るばかり。。。


救急隊の方も

「全然止まらんね....これは痛いでしょう💦」

と止血してくださっていたのですが、本当に血が止まらない泣でも私が泣いている場合ではない!と、母の持病のことやかかりつけ医のこと、保険証の用意など心臓バクバクしながら行いました


母は搬送先の病院で応急処置をして頂き、遅ければ破傷風になり皮膚移植をしなければならなかったところでした不安


救急車を要請している間も

娘はいい子にしてくれていて....ぐすん


これが第1の大事件です。


まだあるの!?


まだあるんです!!!!!不安


母の救急車騒動が明け方。


次は祖母(85)です。


祖母は前日からおばさん(祖母の娘)一家と温泉旅行へ行っていました。

娘が生まれたのは8月。

この暑い時に、よりにもよって高血圧の祖母👵を温泉に連れて行くおばさんネガティブ家族は何度も止めたけど、祖母も行くと言うし、おばさんも「もう何回もお母さんと旅行行けないから」と。ネガティブしかも旅行後実家に寄ると...無気力私退院したばかり....無気力娘も生まれたばかりダヨ無気力まじで生後1ヶ月になってからにしてくれよとキレそうになったけど無気力

頑固な祖母の娘のおばさん、人の話は聞きません真顔



そんなこんなあって、お昼頃祖母とおばさん一家が実家に到着。

丁度母はどえらい包帯巻き巻き姿で病院から帰ってきたところ。

祖母👵は久しぶりに娘(おばさん)と孫(従姉妹)やひ孫に会えて嬉しかったのか、めちゃめちゃ喋るにっこり

そこで

「朝風呂も入ってきたよにっこり」と意気揚々と!


私と母

「え!!!???」

すごく嫌な予感がしましたネガティブ


そしていつもの椅子に座ろうとした瞬間

バタン!!!!!

一瞬気を失い倒れたのです。

幸いにもすぐ意識を取り戻したのですが、

従姉妹のお姉ちゃん(看護師)

「脈が取れない!救急車呼んで!」と。


この日2回目の救急車泣

母とおばさんはパニックになっているし、従姉妹のお姉ちゃんは実家の住所が伝えられない....


私が呼ばねば!不安

と再び要請しました。


全然娘のこと見てあげられていない...と思いながらも

祖母の命が最優先泣


なんと祖母は大動脈解離になっていて、、、

一歩遅ければ助からなかったと....。

すぐに手術をして頂き

一命を取り留めました。


もうその日は何が起きているのか....

どうなっているのか.....

救急車で家族が運ばれることがあるなんて.....

しかも2度も!!!

祖母はどうなってしまうのだろう.....

と何も手につかないほどしんどかったです....


でも、それでも娘を生かさねば!!!!!

と必死だったのを覚えています。これが産後10日の出来事だなんて....不安今思い出しても震えます



祖母がその日手術ができたのも

輸血のおかげです。もちろん手術をして下さった先生方には感謝しきれません。

そして何より.....

輸血がなければ....手術できなければ....助かっていません。

執刀医の先生の話だと、病院内の輸血量では足りなく、緊急に県内中から輸血をかき集めたとおっしゃっていました。それくらい祖母の手術には輸血が必要でした。

輸血があったことに本当に感謝しています。


そのため

産後もうすぐ1年になるので

献血に行こうと思っています。

いや、行きます!!!


必要な方に少しでも届きますよう....

私もできることを協力したいと思っています。







長文失礼しました🙇‍♀️

産後の大事件備忘録をお読み頂きありがとうございました