循環器の診察日 | 心房細動プラス前立腺がんの闘病記

心房細動プラス前立腺がんの闘病記

57歳。10年以上の心房細動持ちが、前立腺がんになりました。
これからどーなるのやら。

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3月5日は循環器で
心房細動の診察の日だ。
12時に会社を早退して病院へ向かう。

いつもなら、病院の前の公園で
一服するのだが、禁煙中なので
それはなし(タバコスイタイゾ)

採血と心電図を終え、
病院を出る。
近所のソバ屋で牛丼を注文。


具は、牛肉、玉ねぎ、
糸こんにゃくだけだが、
甘辛いタレが絶妙で美味である!

診察まで時間があるので、
いったんウチに帰って
グダグダしながら
時間をつぶした。

循環器の主治医に、
前立腺がんの治療は
アンタの大学病院で
やるからと伝えたが、
すでに、主治医のPC画面には、
大学病院の医師から、
この病院の泌尿器科の医師にあてた
手紙のスキャン画像があった。

手紙の内容は、
この患者はトリモダリティを
行うことになりました。
とあった。
が、循環器の主治医は
トリモダリティがなんなのか
分からなかったので、
とりあえず説明する。

自分が説明していることを
PCに打ち込んでる姿を見て、
改めて専門分野以外は
素人同然なんだなと実感する。

心電図で、心房細動は
相変わらずだったが、
ホルモン療法を始めて
2週間近く経ったので、
肝臓や貧血などの
検査結果に目がいく。
が、今回は特に問題なし。
この数値がいつまで続くんだろうか。

前立腺がんの治療に
有給を使いたいので、
心房細動の診察は
土曜日にしてくれ。
と頼んだら、
土曜日は交代制だから
どの医者が診察するか分からないよ。
と言われたので、

アンタは循環器部長なんだから、
診察する日くらい決められるでしょ!

と言ったら、次は4月20日に
診てもらえることになった。

循環器の主治医は、
いい人間なのかもしれない。