ガリアーノ＆トニック＆ライム ～バニラが香るイタリアンリキュール～

蒸し暑い。

この時期が一年で一番不快だ。
気温の上昇とともに、湿度がMAX。
慣れていない温度でまず暑いと感じているところに、追い討ちの湿気である。

こんな季節は、冷たい炭酸飲料なんかが欲しくなる。自分の場合。
ビールはとにかくうまいが、せっかくBARに行ったなら、カクテルを頼んでみたくなるというもの。

ジントニック、モスコミュール、スプモーニ等々

ビールのような炭酸飲料で、ごくごく飲めるものは多々あるが、今回は少し変り種。
タイトルにある、ガリアーノ＆トニック＆ライムをご紹介。

・ガリアーノ　30ｍｌ
・カットライム　1/8カット
・トニックウォーター　適量

コリンズグラスやタンブラーにライムを絞り落とし、氷、ガリアーノを入れ、トニックウォーターで満たしてステアする。

ガリアーノとはイタリアの香草系のリキュールであるが、風味はまるっきりバニラ。
香草系が苦手な方には、やはり香草の香りを感じるようだが、それほど苦手でない限り、ほとんど感じないほどにバニラ。

このバニラ香漂う魅惑的なリキュールを、ライムで締めて、トニックウォーターで爽快に仕上げる。


口当たりは柔らかく、飲み口はさっぱり。
甘すぎず、ゴクゴク飲める。

スプモーニやモスコミュールに取って変われる可能性を大いに秘めたカクテルなのだが、いかんせん知名度が低い。
そも、カクテル名がそのまんまってのも問題ではないかと。


誰か、このカクテルに人気が出そうな名前、付けてあげられませんかねぇ。

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パラグアイ戦のちょっとイイ話を小耳に挟んだので

日本VSパラグアイ

激闘の末、PK戦での決着となった。
PKなんてジャンケンみたいなモンだから、結果敗けたけど、仕方ない。


だが、外した本人は、ものすごく悔しいんだろうな、辛いんだろうな、と感じました。
画面をみてるだけでも、その感情が伝わってきて、思わず涙がこぼれてしまった。


歓喜するパラグアイ代表選手。
しかし、ひとりだけその歓喜の輪に入らず、駒野選手に駆け寄るパラグアイ代表FWがいた。

その選手は、駒野選手に対して
「お前の外したゴールは、俺が必ずスペイン戦で決めてくる」
と誓ったそうです。


魂を受け継ぎ、決めると誓った


鳥肌ですよ



是非、パラグアイ代表には、頑張って欲しいです！
パラグアイにとってもベスト8は新しい歴史。
さらなる高みを目指して欲しいです。




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自分がF1好きなので、公式シャンパン的な

ポディウムの頂点

かのキミ・ライコネンは、「あの頂点で飲むシャンパンは最高だ」と語っていた。
もちろん、モナコのクルーザーの上で美女と共にリタイア後にレースを眺めながら飲む酒も嫌いではないだろうが。

要は、彼は酒が大好き。
自分も酒が大好き。

シャンパンファイトの際、他の選手はまず思い切り振って「プシューっ」とやるのに、ライコネンだけはまず「飲む」

最高のシャンパンを必ず味わってから、それから振りまく。
最初の口開けを必ず味わってからなのだ。

彼が優勝したときは、いつもテレビ越しにその光景を羨ましく見ていた。


さて、あのシャンパンである。

ご存知の方もたくさんいらっしゃるだろうが、　

マム・コルドンルージュ

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　というシャンパンである。

世界ランキング三位という販売数量を誇り、映画「カサブランカ」にも登場した。

実は自分はまだコレを飲んだことが無いのだが、一度は飲んでみたい。
自分はワイン、シャンパン方面はそれほど得意でも好きでもないので、それほど高い商品ではないと分かっているのだが、なかなか食指が伸びないので。

味わいは辛口、典型的なブリュットタイプ

らしい。

実際飲んだら、また感想をアップしたいと思います。


今年、ベッテルがチャンピオンになったら、ベッテルと同時に！
そうしよう。うん。




シャンパン大好きだけど高いよね。なんて思う方は、コチラをボヂ！