私の心象風景 -18ページ目

私の心象風景

私が日々感じていること、ニュースを見て考えたことを、徒然なるままに書き連ねるブログです!

今日も、天下りに関する本をご紹介しますね!

『親会社の天下り人事が子会社をダメにする』

かなりセンセーショナルなタイトルですが、
確かにこの本を読むと、
天下りの結果、いかに子会社が迷惑をしているのか、
よく分かります!

今回の問題の影響の大きさを知る上では、
必読の書といえますので、
ぜひ読んで下さいね!



親会社の天下り人事が子会社をダメにする [ 佐伯弘文 ]

¥1,296
楽天

親会社の天下り人事が子会社をダメにする/日本経済新聞出版社

¥価格不明
Amazon.co.jp
同じく、昨日の記事の天下りに関して、
2008年委安倍内閣で、
総理官邸の委員として天下りバンクの創設に関わり、
政府の公務員制度改革に深く関与した元キャリア官僚による、
包括的な告発書です。

『天下りの研究 その実態とメカニズムの解明』というタイトルは伊達ではなく、
天下りの現状と、なぜ起こるのかのメカニズムが詳らかにしてあります。

こちらを読むことで、
天下りの実態が分かります!
ぜひ読んで下さいね!


天下りの研究 [ 中野雅至 ]

¥3,024
楽天

天下りの研究/明石書店

¥価格不明
Amazon.co.jp
昨日こちらに書いた、天下りについて、
天下りはなくならない!
という主張の本です!

これを読むと、
私たち一般人と、
官僚とは違う世界の人間なのだなぁ、
とまざまざと思い知らされます。

このようなシステムがある以上、天下りがなくなるはずもないなぁ、
と思い知らされます...

ご興味がある方は、ぜひお手に取って下さいね!


天下りはなくならない―間違いだらけの公務員制度改革/明文書房

¥価格不明
Amazon.co.jp

天下りはなくならない [ 有田恵子 ]

¥1,080
楽天

今日の新聞に、文部科学省で天下りに関して、

国家公務員法違反があった、と載っていました。

 

そして夕刊を見ましたら、1面に、

事務方のトップである前川喜平事務次官が引責辞任する、

と載っていました。

他の幹部も含めて、7人が処分を受ける、とのこと。

 

一昨年の8月に文科省を退職した元高等教育局長が、

10月から早稲田大学に教授として再就職したのですが、

その前、つまりまだ文科省の官僚だった頃に、

人事課職員が履歴書を早大に送るなど、組織的に関与した疑いがある、とのこと。

さらに元局長も在職中、自身の再就職に関して早大に相談したとのことです。

 

つまり、文科省が組織ぐるみで、

元高等教育局長の再就職に際して便宜を図った、

ということになりますから、

これは大問題ですよね!

 

そもそも、昔から官僚の天下りについては、

世間から強い批判があり、

(例えば官僚が退職後に何度も天下りを繰り返して、

退職するたびに多額の退職金をせしめるという、

とんでもない事例がやり玉に挙げられていましたよね!)

それを受けて、「やりたい放題やってはいけません!」と、

2008年に国家公務員法が改正された経緯があります。

 

しかし今回は、その内容が全く守られていない、ということですよね...

これは大変な問題ですよ!

 

前川氏をはじめ文科省の官僚たちは、

やってはいけないことをやっている、という自覚はあったのでしょうか?

もし自覚がないとしたら、法律を守って仕事をするはずの官僚が、

法律の内容を理解していなかった、ということになりますから、

これは問題でしょう。

 

また、自覚があるのにやったとしたら、

これはこれで大変な問題でしょうね。

官僚が率先して、法律違反をしていたことになりますからね。

法律用語の「悪意の犯罪者」となりますよね!

 

いずれにしても、このような事態が発覚した以上、

世間の強い批判に晒されることになることでしょうね。

文科省には今回の原因を徹底的に究明するとともに、

再発防止策を十全に施してもらいたいものです。

 

今回の処分が、「トカゲのしっぽ切り」にならないことを願うばかりです...