明るくなってきた | アラスカの自然に囲まれて

アラスカの自然に囲まれて

アラスカ州のアンカレッジは自然がいっぱいで、季節の移り変わりを日々肌で感じる自然に密着したくらしです。このブログでは、ここアラスカでの釣りや山登りなどアウトドアライフを中心に、私の見た事、感じたことなどを独断と偏見で紹介します。

アラスカもコロナのオミクロン株の流行がすごく、クラスの学生や友人のあいだでも感染者が増えています。

 

そんななか、ウチは夫婦ともになんとかうまく逃れています。

 

話はかわりますが、今年の9月頃からアンカレッジから日本への直行便が運行されるとのことで、そうなれば帰省も楽になります。

それもあって何気なくパスポートをみると、去年の11月で失効。

 

領事館に問い合わせると、戸籍謄本がいるもよう。実家にいる父に頼むことにしました。申し訳ない。

そんな感じで時は過ぎていきますが、ここ数日なんだか明るくなってきました。お日様が目に見えて高くなって来ています。

 

うれしい!!

 

午後の外の風景。

 

 

相変わらず、シジュウカラはクルミを食べにやってきます。

 

 

写真にはとれませんでしたが、よく見ていると一羽クチバシが変形していて、上側のクチバシが2倍くらい長い子がいます。

不便そうですが、うまくクルミのかけらをとって、木の枝へはこび、脚ではさんで上手に少しづつ食べています。去年の秋に初めて見かけたのですが、逞しく冬を生き延びているようです。

 

なんか嬉しくなりました。自然界は厳しく無情ですが、上手くやるものは生き延びていきます。あの子も頑張って工夫していきてるのでしょう。こういうのを見ると励みになりますね。

 

そして家のなかに目を移すと、

 

デン、てな感じでゴロー社長が。

 

 

後ろにはクーちゃんがニャンモックに。

 

もうすぐ春かな。。。。。。