スペイ中毒症 | アラスカの自然に囲まれて

アラスカの自然に囲まれて

アラスカ州のアンカレッジは自然がいっぱいで、季節の移り変わりを日々肌で感じる自然に密着したくらしです。このブログでは、ここアラスカでの釣りや山登りなどアウトドアライフを中心に、私の見た事、感じたことなどを独断と偏見で紹介します。

先週のキーナイでの釣りからこっち病気です。

 

そうスペイロッドのスウィングの中毒。

 

暇があれば、ユーチューブのスチールヘッドのビデオをみ、イーベイ(こっちのヤフオク)で今のロッドに良さそうなラインが格安でないか物色し。

 

すでに、この冬作る13フィートの8番の格安ブランクを購入し。

 

そして、寒さの緩んだ今週、水位を見るとウィローの流れ込みがまだ行けそうな感じ。

 

うううう。。。。。。

 

土曜の昼前に出発しほんのちょっと、2時間ちょっとだけ竿をふるだけのつもりで、

 

釣り場到着は1時過ぎ、見ると、他にも何人かのアホが。

 

水は減っていい感じ、たまに氷が流れてきます。

気温は3度くらい、先週にくらべると本当に暖かい。

 

まず、11フィート8番に新しい390グレインのスカジットライン、前回のキーナイでうまく行ったフレッシュフライのスウィング。

 

釣れないはずのキャストの終わりにいきなりヒット。

 

40センチ弱。その後、しばらくしてまたヒット、今度は少し大きい40センチくらい、それにまるまると。

 

結構頻繁にあたりが。それに、このラインと竿の相性がいいようで、飛ぶ飛ぶ。

 

これは楽しい。今度はグレイリング。

そして4時ちょっとまえ、今度はロッドを6番の12フィート半にかえて、ストリーマーのスウィング。流し終わったところで、いきなりゴン。

 

これが今日一番の美形。

 

 

結局、3時間弱で7−8匹ゲット。大型はいないもののいい釣りでした。

 

このスペイのスウィング、キャストだけでも楽しいのに、これで、ヒットでもあろうものなら、、、

 

しばらくは症状は重くなるばかりでしょう。冬に向かうとゆうのに。。。。。。。