ご無沙汰していて申し訳ございません…

ミラコスタ結婚式準備レポ、今回も最終打ち合わせについてまとめます。

最終打ち合わせの概要はこちら↓



今回は打ち合わせのラスト、担当プランナーさんとの打ち合わせについて振り返っていきます!



☆当日の流れの確認

集合〜お開きまでの流れと、時刻が決まっている箇所は時刻を確認しました。



☆席次・引出物確認

オンラインプランニングに入力した席次や引出物の数、ゲストの情報を確認しました。

引出物は1週間前までキャンセル可能ということも案内がありました。



☆エンディングクレジット

オンラインプランニングで入力したエンディングクレジットの記載内容についても、順番や内容の確認をしました。



☆宿泊予約確認

婚礼枠で予約しているホテルの確認をします。

私たちはこの時点でかなり宿泊キャンセルが出ていたので、必要な数だけに減らしていただきました。

ホテルのキャンセルは15日前まで無料です。



☆自作ペーパーアイテム

私たちは席次表・メニュー表を自作していたので、印刷前に原稿データを担当さんに送るよう言われました。



☆受付関係

FTWは挙式と披露宴の間に受付なので、ゴンドラありの場合ゴンドラの途中頃に受付担当者が呼ばれます。

受付に関しては何点かプランナーさんに相談しました。

①人数が揃わない場合の対応

通常受付は新郎側・新婦側各2名にすることが多いのですが、コロナ禍+遠方の影響で新郎側のゲストがかなり少なくなってしまい、1人出すのが限界でしたえーん

プランナーさんからは、

・ゲストの総数が多くないので計3人でも可

・新婦側のゲストから4人出しても可

と言われました。

結局、新郎側1人・新婦側2名の3名にしました。


②ウェルカムスペース用アイテムの配布

私たちはウェルカムスペースでウェディングツリーのようなことをすることにしていました。

受付で風船型のシールを配り、それに名前を書いてウェルカムスペースでボードに貼ってもらうつもりだったので、シールを渡しそびれない+感染対策上問題のない配布方法をプランナーさんに相談しました。

シール自体は受付に置いて各自取っていただく形でいいと言われ、シールを置くトレー等も用意していただけることになりました。


(写真は友人提供)


ただ、ゲスト全員が確実にシールを貼ったかどうかを確認する係をつけた方がいいと言われました。

そこまで厳密に考えていなかったので、正直「これ以上ゲストに手伝いをしてもらうのは…」という気持ちでしたあせる

当日は挙式時間が押した+ゴンドラでそもそもあまりウェルカムスペースにいられる時間を取れなかったようで、披露宴会場までシールを持ってきてくださったり、司会者さんが「まだ貼っていない人は歓談中に貼ってください」というようなことを伝えてくださったりしました。お手数をおかけして申し訳ない…



☆お金・お礼品の扱い

挙式当日の現金の管理についても案内がありました。

①新郎新婦の財布等

こちらはホテルのフロントの金庫に預けるよう言われました。

新婦の方が先に集合なので、前泊する場合は新郎が2人分まとめて預けるのがベター。

スマホは挙式に持ち込めました。


②御車代・御礼

御車代は新郎新婦の両親が披露宴中に渡すのが正式なマナーのようですが、現在は受付で渡すことも多いよう。

私たちも親の負担を減らしたい+家庭事情的にそもそも親にあまり注目を集めたくないという思いがあり、受付渡しにしました。


受付で渡す場合、集合〜挙式後までお金を持っている親族を1人に決める必要があります。

私たちは、新郎の弟にお願いしました。

受付開始時に、キャストさんがお金を持った親族と受付係を引き渡してくださるので、そこでお金の受け渡しをします。


また、受付御礼等をお金や金券ではなく物で用意する場合は、送賓の時に新郎新婦から直接渡してOK。

こちらはペーパーアイテム等と一緒に事前搬入します。


③ご祝儀

ご祝儀は、受付終了後に受付係から両家の親(親族)に手渡しし、親がキャストさんの誘導でフロントまで行って金庫に預けることになります。

(ちなみに、ご祝儀をまとめて入れる不織布のバッグをもらえました)

フロントの金庫は預けた本人しか開けられないので、お開きの後ご祝儀を回収するところまでは親にお願いすることになります。

こちらは、両家の母にお願いしました。



☆演奏余興関連

演奏余興に関しても、大まかな立ち位置や当日の流れを確認しました。


新郎新婦は当日にリハができませんえーん

当初は楽器を予め組み立ててキャストさんに預ける→余興開始直前に音出しという指示でしたが、当日に変更があり、ケースごとキャストさんに預ける→ 余興開始直前に組み立てて音出し、という流れに変更になりました。

ケースに入れておかないと危ない、というのが最大の理由のようです。


余興担当のゲストは披露宴開始前にキャストさんに呼ばれ、宴会場で簡単なリハができます。

(そのため、ゴンドラパレードには参加できません)

余興の存在は他のゲストには内緒だったので、余興担当の友人たちは上手く他のゲストには誤魔化して行ってくれたよう(笑)

ミラコスタのピアノの椅子は背もたれ無しのコンサートスツールですが、こちらもリハの時に高さを調節しておくことができます。



次回で最終打ち合わせ編はラスト。

アイテム搬入と最終打ち合わせ後の流れについてまとめていきます!