読書ときどき、わたしのこと。 -4ページ目

読書ときどき、わたしのこと。

読書を通して、自分の中に静かな気づきが生まれる瞬間が好きです。
日常の中にある小さな奇跡や、人の想いが交差する物語に心を動かされます。
そんな本との出会いを、皆さんと分かち合えたら嬉しいです。

 

今回の読書は、賀十つばささんの著書「ドゥリトル先生のブックカフェ」です。

 

 

この本は、昨日、伊丹駅近くにある「ブックランドフレンズ」で、とあるラジオ収録にちょこっとゲストとしてお呼びいただいた時に、こんぶ店長から私たち夫婦に選んでいただいた本(選書していただいた本)です。

 

 

 

 

この物語は、居場所を探す人たちが集まるカフェで、店主が美味しいコーヒーコーヒーやスコーンと一緒に“心に効く本”を処方してくれるというものです。

※素敵な絵本がたくさん登場します。

 

 

読み進めるうちに、自分の居場所があることの幸せや、良いところも悪いところも含めて自分自身を受け入れる勇気、大切な人に想いを伝えることの大切さを改めて感じました。

 

 

帯に「本は処方箋」と書かれていますが⋯

本当にその通りで、一冊の本との出会いが心を癒してくれることがあるなぁと思います。

 

 

結末には「こうであってほしい」という願いも抱きつつも、またこうして新しい素敵な本に出会えたことに感謝しています。

 

 

 

ラジオ収録の様子

 

 

 

 

 

#本との出会い #ブックランドフレンズ #ドゥリトル先生のブックカフェ

 

 

 

 

 

 

 

 

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